ご寄付の活かされ方

佐賀の未来を応援してください!
意志ある”地域資源(人・志金・モノ・情報)”で地域の未来をつくる

誰かが佐賀の地域、そして未来に想いを馳せ行動を起こすとき、私たちはそれを応援する仕組みがほしいと強く願いました。
佐賀には地域課題解決・地域活性化や価値創造を自らの地域活動として実践するCSO(市民社会組織)があります。
そして、CSOの想いをカタチにすることを応援する様々なプログラムがあります。
皆さま、明日の子どもたちに胸を張って残せる「佐賀の未来」を一緒に創っていただけませんか?
「佐賀の未来を一緒に創りましょう!」

さまざまな「寄付」のプログラム

冠寄付

冠基金寄付(DAF)

遺贈寄付

遺贈寄付

ふるさと納税寄附

寄付付き商品

寄付月間

佐賀未来創造基金は、Giving December(寄付月間)の賛同パートナーです。

寄付のススメ ~佐賀の未来のためにあなたができること~

あなたの寄付で笑顔のつながりと循環を創りたい!

佐賀未来創造基金は佐賀県と共に「寄付文化の普及啓発」を進めて参ります!

佐賀県では、私たち「佐賀未来創造基金」が実施するプログラムだけではなく、地域社会をよくするためのCSO(市民社会組織)や行政施策、そして地域活動が数多くあります。

ただ、地域課題を解決するための財源や関心を持って下さる支援者がまだまだ多くないのが現状です。
私たちは、将来、CSOが地域で躍動し、佐賀の地域が暮らしやすく豊かになることを目指して佐賀県と共に、まずは寄付社会の創造に取り組んでいきます!

「あなたの思い」をカタチにすることで笑顔がつながり、広がりながら循環していきます!

多くの皆さまが様々なカタチで社会参加を行い、CSOの活動を推し進める推進力になり、地域課題の解決に対する取組みが加速し、地域社会がさらに豊かになり、次の社会参加の機会を生み出す。そんな、下記のイメージ図のような「意志ある人(ボランティア)」「意志あるお金(寄付)」が地域社会で循環する佐賀県を実現していきます。

現在、佐賀県との協働事業をはじめ、県内の様々な取り組みと連動しながら寄付文化の普及を進めています!

寄付にまつわる様々な感動のストーリーや寄付社会に積極的に参画してくださる企業も増えてきています。

「寄付のススメ」

未来の佐賀のために今のあなたが、そして私ができることを!

佐賀の未来は佐賀人で創る!

「佐賀の未来を共に創りましょう!」

あなたの寄付で笑顔がつながります
寄付が生み出す感動のストーリー

「他の子どもにつかってください!」

「卒業しました。」という嬉しい便りで里子への送金が終了。嬉しさが込み上げてきます。しかしながら、その子には弟がいることを知り、支援を続けたいと言ったら「弟はボクが面倒をみます。そのお気持ちは他の子のために使ってください。」と頼もしい返答。また感動し、今も支援を続けています。(国際的な里親を続けているAさん)

「離れていても繋がっています」

子どもの頃の思い出がいっぱいつまっているふるさと。今は遠く離れて暮らすだけに、なおさら大切な場所になっています。その町並みを残してほしいと寄付を続けてきましたが、休憩所に生まれ変わった私の生家が人々に愛されている場所になっていて、とても嬉しかったです。(故郷の街並み保全団体を応援するNさん)

「寄付は元気になる応援です」

「テレビで活動を拝見して、障がいがある人を地域みんなで支える姿にとても感動しました。自分も加わらせてほしい。」と朝からお電話をいただきました。同じお金でも寄付にはこうした『思い』がこもっているので、いただくとすごく励みになるし、もっともっとがんばろうって思います。(障がい者の授産施設を運営されているKさん)

佐賀県内のCSO(市民社会活動)へさまざまなカタチで寄付・支援ができます

佐賀県ふるさと納税

佐賀県ふるさと納税の寄附メニューから「市民活動、サポートします(ご希望のNPOの支援)」をお選びいただくことにより、寄附者の方が応援したいNPOをご指定いただけます。

CSO支援自販機

佐賀県では、県有施設に県内CSOの団体情報が表示された自動販売機(CSO支援自販機)を設置する取り組みを進めています。

ネット活用の寄付
(クラウドファンディング)

佐賀県内のCSOが、ネットを活用して寄付集めをしています。

あなたにあった寄付のしかた

寄付優遇税制

認定NPO法人や公益財団法人などへの寄付は最大50%相当額が所得税や住民税から還付又は控除されます。これは現在、世界で最も進んだ制度です。

ブランド・ギビング(特定寄付信託)

日本でも新しくスタートした制度で、個人が信託銀行に財産を信託し、そこから毎年、一定額を自分が希望する団体に寄付できます。本人も一定額を受け取ることができ、本人が亡くなったときには、残高が本人の希望していた団体に寄付されます。なお、信託財産から生じる運用収益は非課税扱いで寄付され、寄付金については、寄付金控除の対象となります。

遺贈による寄付

自分の人生の総仕上げとして、希望する団体に財産の一部を贈ることを遺言で指定する方法です。

香典返し寄付

会葬者に香典返しをする代わりに、CSOなどに寄付する方法です。

寄付付き商品を選ぶ

誰かの役に立つ「寄付付き商品」を購入することも、買い物を通じた社会貢献です。例えば、佐賀県で取り組んでいる「ふるさと応援商品」もそのひとつです。このほか、チャリティーコンサートへの参加なども、社会貢献となります。

家庭内のある役立つものを贈る

書き損じはがき、使用済みインクカートリッジ、未使用のテレフォンカード、古本、外国紙幣など、どの家庭にも探せばあるものを、もったいないと思う気持ちで贈れば、誰かのために役立てることができます。

ラテン語のPro Bono Publico(公共善のために)を語源とする言葉です。「何かできることはないかな?」
そんな私の経験・体験を、「私たちの暮らす”まち”の必要なコト・モノ」に活かす活動です。

佐賀未来創造基金の「寄付メニュー」