映画 ら・かんぱねら基金

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その他ご不明な点は、よくある質問(寄付について)をご参照ください。

寄付の状況(2024年4月22日現在)

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「ら・かんぱねら」基金へのご寄付は、税法上の税制優遇が受けられます。

※佐賀未来創造基金は「公益財団法人」に認定されています。
※租税特別措置法施行令第26条の28の2第1項に規定する要件を満たすとして、佐賀県知事から税額控除に係る証明を受けています(2013年11月~)。
※寄付領収書発行時に、税額控除に係る証明書を同封してお届けいたします。
※個人や団体の状況により税制優遇の内容は変わりますので、詳しくは税理士などの専門家にご確認ください。

支援者様(順不同・敬称略)

2024年4月14日現在

(株)佐賀新聞社/山下幹夫/大坪産業株式会社/株式会社colore/吉田真理/株式会社西村土木建設/株式会社佐賀電算センター/菰方千文/牟田建設株式会社/株式会社ミゾタ/ホンダカーズ佐賀株式会社 代表取締役社長 岡野 晃士/佐賀酒類販売株式会社/ようこちゃん/株式会社高太/内山電機株式会社/(医)北川眼科 北川雄士/株式会社ホンダカーズ中央佐賀 代表取締役 大橋友文/リングス株式会社 代表取締役 若林和磨/株式会社モトシマ 代表取締役社長 本島誠之/佐嘉神社記念館/佐賀ガス株式会社 代表取締役 大久保宏次/株式会社中野建設 代表取締役 中野武志/株式会社建匠コンサルタント/株式会社マベック/株式会社中村電機製作所/株式会社戸上電機製作所/東京戸上電機販売株式会社/株式会社神代薬局/祐徳薬品工業株式会社/株式会社全日警佐賀/大和証券株式会社佐賀支店/松尾建設株式会社/株式会社三原建築設計事務所/山下雄司/鹿島印刷株式会社/佐賀県有明海漁業協同組合代表理事組合長 西久保 敏/宮島醤油株式会社/つり具のまるきん/山田裕久/橋本 輝次/大樹生命 橋本 美和/篠塚周城/佐賀県陶磁器工業協同組合/寺町倫子/宇部エクシモ株式会社/RAM eyebrowsalon 佐藤 彩/吉田晃一/(医)ウェルビジョン/大樹生命 林田千惠美/ まこっちゃん! /高尾電設 代表 高尾幸夫/えがしら小児科医院/江頭 資雄斗/佐賀東信用組合/井上 康彦/佐賀県火災共済協同組合/翔栄水産/医)樟風会 早津江病院/gallery&hall 奏楽庭/内田慎次/徳永忍・徳永かすみ/三木 吾朗/寺町倫子/RAM eyebrowsalon 佐藤 彩/大久保宏次/山田 晟雅/やまだ 一樹/百島 美代子/徳吉 咲子/豆田 裕/株式会社大石膏盛堂/馬場 賢一/株式会社 北島/佐賀大和工業団地協同組合/坂井哲也/税理士法人TMサポート/江頭 夏樹/(株)バイオテックス/横尾 剛/小森留美子/NPO法人市民生活支援センターふくしの家/佐賀県有明海漁業協同組合 広江支所/佐賀県有明海漁業協同組合 諸富町支所/佐賀県有明海漁業協同組合 早津江支所/佐賀県有明海漁業協同組合 大詫間支所/佐賀県有明海漁業協同組合 東与賀町支所/佐賀県有明海漁業協同組合 南川副支所/株式会社海洋化学 代表取締役 赤澤良太/竹下 昌邦/田中 志昌/株式会社九州運輸/医療法人葡萄の木/株式会社トスプロ/原口 正智/江口 弘一/山本 みずほ/真崎自動車/石江 隆法/池田 一善/竹下 恵子/田中 志昌/徳永 重訓/木津 恒美/野中 良平/藏戸 直己/株式会社クーイング 代表取締役 久野真也/祐徳旅行株式会社/高祖勝幸/音成 洋子/株式会社白峯 てまり/株式会社明治屋クリーニング/高祖剛/佐々木義文/山田真司/谷 修良/有限会社 伊万里陶芸 /有限会社旅館あけぼの/祐徳通商株式会社/肥前通運株式会社/祐徳自動車株式会社/株式会社田久保建設/株式会社ミズ 溝上薬局/有限会社天山環境開発工業/鹿島機械工業株式会社/株式会社納所運輸/陣内 芳博

(映画には直接出演されませんが)徳永さん、頑張ってください!

映画の完成を楽しみにしています。
徳永様のますますの御発展と御健康を、心より祈念しています。

素晴らしい映画が完成するのを心待ちにしております。関係者の皆様、くれぐれもご健康にはご留意下さい。

とても楽しみです、期待しております。

困難は皆さまの情熱で突破できる!!

映画の完成を楽しみに、応援しています。

今すぐ佐賀には行けませんが、いつかロケ地を訪れたいです。岩手から応援しています。

映画楽しみにしております。佐賀発で素晴らしいです。佐賀の素晴らしさ、海苔の素晴らしさをいっぱいアピールしてくださいね。

徳永さんの感動の音色が映画化になる事をワク ワクしております。

私は音楽 、歌うことが大好きな70 歳。70、80年代の洋楽、ビートルズやエリック・クラプトンなんかを、無謀にもなりきってしまって歌っています。もちろん人前で歌うなんて恥ずかしくて……。
徳永さんのビアノに取り組む姿を新聞やテレビでその姿を見ました。私も、音楽を愛する一人として、徳永さんの映画の成功を応援していきます。

佐賀の文化芸術の発展に繋がる映画になると思います。完成が待ち遠しいです。スタッフの皆様、頑張って下さい!

映画、とても楽しみです!頑張ってください。

徳永さんが出演された番組を拝見し感銘を受けた主人が長年の夢だったピアノの大曲に挑んでいます。
徳永さんに 夢を叶えるのに年齢は関係ないと教えて頂きました。
イキイキしている主人を見て私も毎日楽しく過ごさせて頂いております。
本当に徳永さんのお陰です!映画も楽しみにしております。

支援する会の皆さまの愛情あふれる活動をSNSで拝見しています。炊き出し隊、おもてなし隊、事務局の皆さん・・ありがとうございます。県民の一人として感謝ばかりです。映画上映、がばい楽しみにしとっけん!!

夢を諦めずに叶えられたお姿に感銘を受けました。それが、映画になるなんて、素晴らしいですね!映画の完成を心待ちにしています。

さんまさんの番組で見てから、すごい人生だなと思っていました。映画になるなんてすごいですね!楽しみにしています!

佐賀を舞台の映画、公開を楽しみにしております。

映画「ら・かんぱねら」の映画化、誠におめでとうございます。
全てが佐賀でのロケだとお聞きし、地元の魅力を全国に届けられる素晴らしい映画だと、上映公開を楽しみにしております。

映画「ら・かんぱねら」を支援する会

映画「ら・かんぱねら」を支援する会は、映画「ら・かんぱねら」の製作・上映を支援する地元住民のチームです。

海苔漁師や主婦など職業はさまざま、この映画づくりを応援したい一心で、ボランティアベースで活動しています。

支援する会の事務所も支援する会のメンバーからご提供いただき、皆で力を合わせて清掃、DIY、剪定などをして立ち上げました。

スタッフたちがそれぞれできることを、それぞれのペースで貢献しています。

映画製作への「応援の気持ち」があればどなたもご参加いただけます。お電話など気軽にお声かけください!

夢や挑戦を応援し、背中を押してくれる映画

何かに挑戦しようと思えば、挑戦できる機会がたくさん転がっている現代。
それなのに、「自分には無理だ」と諦めて3日坊主で終わったり、「あなたには無理よ」と周りから言われてしまい、始めることすらできない人も多い。

しかし、海苔漁という過酷な仕事の傍ら、ピアノを練習し続け、夢を叶えた男がいた。

その姿を描くことで、「人間、やろうと思えばできないことはない」「新しいことを始めるのは、今からでも遅くない」と、挑戦する一歩を踏み出す勇気をくれる映画です。

無骨な手で夢をつかみ取る海苔師の物語

九州佐賀の有明海で、海苔師一筋に生きて来た男は、ある日、フジコ・ヘミング演奏によるフランツ・リストの「ラ・カンパネラ」を聴いて、感動し身を震わせた。そして決意する。「この曲を弾きたい!」

プロのピアニストも怯むほどの難曲、フランツ・リストの『ラ・カンパネラ』。無謀だ、絶対無理、と妻や息子の猛反対を押し切り、音楽とは無縁だった52歳の男の、本気の挑戦が始まる。

日々苛酷な自然と闘う海苔師の仕事人としての姿を追いながら、その一方で夢とロマンを求めて、ひたすらピアノに立ち向かった海の男の1年間。海の男は、なぜ無謀と思われた「夢」を追い求めたのか?

その想いの裏には、反対する妻、息子、父親や仲間たちへの「愛情」と祖先から受け継いできた海苔漁という仕事への「誠意」と「誇り」があった。

こうと決めたらとことんやり抜く九州男児の心意気に感動し、彼を取り巻く悲喜こもごもの人間模様に共感しながら、誰もが元気になり明日への希望を抱ける映画です。

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徳永 義昭

モデル:徳永 義昭

昭和35年、佐賀市川副町生まれ。

昭和54年、家業の海苔養殖業に就き、海苔師となる。海苔加工業『徳永水産』を経営。特殊特定小型船舶操縦一級免許及び無線局免許を取得。

現在は、妻・長男・長男の妻・ 孫の5人家族。

度々マスコミに取り上げられ全国に知れ渡るようになった現在も海苔師の仕事とピアノを両立しながら、小・中学校などの教育現場や講演会で『ラ・カンパネラ』を披露。さらに手品やトークをまじえてのコンサート活動を展開。『新たな挑戦に年齢は関係ない、夢は追いかければつかむことができる』と、更なる夢を追いかけている。

主演:伊原 剛志

1963年福岡県生まれ、大阪府出身。高校卒業後に上京し、「ジャパンアクションクラブ」(現JAE)に所属。

’83年、舞台「真夜中のパーティー」で俳優デビュー。

’96年NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」で全国的に注目され、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。

’06年、クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」に出演、ブラジル映画「汚れた心」(’12年)、ハリウッド映画「ラスト・ナイツ」(’15年)、’23年のヴェネツィア国際映画祭で、イザベル・ユペールと共演したフランス映画「Sidonie
in Japan」が公開されるなど海外にも活躍の場を広げている。

監督:鈴木 一美

1955年、秋田県出身。秋田県立大曲農業高校、横浜映画放送専門学院(現日本映画大学)卒業。
コチ・プラン・ピクチャーズ 代表。

映画プロデューサーとして、2003年「さよなら、クロ」(キネマ旬報7位)、2018年「野球部員、演劇の舞台に立つ!」(文部科学省特別選定作品、ぴあ満足度1位)等、多数の映画・テレビドラマを制作。

著作「ノンフィクション 戦場に輝くベガ 約束の星を見上げて」(浅野ひろこ共同執筆)一兎舎刊(図書選定)。

「地域に腰を据え、地域の方々と一緒に楽しく創り上げる映画」を目指している。

今回は、徳永氏のあきらめない生き方に共鳴し、監督に初挑戦する。

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事業スケジュール(仮)

興行

  • 国内劇場:100館、シネコンなどのメジャー(国内10大都市と佐賀を軸に、九州全域および山口県に先行上映)
  • ローカル劇場:50館、国内の独立系映画
  • 非劇場上映:国内1,000箇所、映画センター系、共同映画系、映画鑑賞団体、学校、市民ホール等

    ・国内外の映画祭に出品参加
    ・国内100ヶ所、徳永義昭氏演奏・上映ジョイントコンサート

※上記プランは2023年12月現在の興行計画案です。様々な状況により計画が変更となる場合がございます。映画が完成し公開前に改めて興行計画をご提示いたします。

寄付の使い道

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