地域の子どもが笑顔であり続けるために


「子ども第三の居場所」におけるコミュニティモデルの運営支援
公益財団法人佐賀未来創造基金は、佐賀県と公益財団法人日本財団との3者協定のもとに連携協力して実施する「2021年度子ども第三の居場所助成事業」において、採択されて助成している県内の子どもの居場所を運営する4団体と共に「子ども第三の居場所コミュニティモデル」の支援活動を展開しています。
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佐賀県知事表敬訪問
佐賀県知事 山口 祥義からのメッセージ
佐賀には子どもたちの居場所の活動をはじめ、素晴らしい活動をしているNPO等の「志」がたくさんあります。
行政が制度を作ってしまってからやってくださいとお願いするのではなく、現場の活動がしっかりあって、それを応援して一緒に進んでいくのが佐賀の良さです。
自分自身も子どもの頃は、仲間や地域から助けてもらった記憶があります。
どんな子どもたちとも接点が持てる居場所が必要です。
子どもを中心とした多様な地域の居場所が広がっていくことを願っています。
NPO等のさまざまな取り組みを佐賀県は全力で応援します。
ぜひ一緒にやっていきましょう。


2021.11.15
佐賀県知事表敬訪問

2021.11.4
基山町長表敬訪問

2021.12.24
唐津市長表敬訪問

2022.03.25
佐賀市長表敬訪問
子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むための、家でも学校でもない、「第三の居場所」を地域に拡げることで、地域の子育てコミュニティをつくり、みんながみんなの子どもを育てる社会を目指しています。

本事業は、日本財団 2021年度 子ども第三の居場所事業の助成を受けて実施しています。