子ども第三の居場所の役割

子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むための、家でも学校でもない、地域の子育てコミュニティとなり、みんながみんなの子どもを育てる社会を目指しています。

皆さまからのご寄付が、子どもたちの未来を創ります。

居場所の提供
(見守り・相談支援)

放課後、子どもたちが安心して過ごせる「居場所」を提供します。自由に過ごしたり、地域の大人や異学年の子どもと関わる場です。また、各種課題のある子どもの早期発見のきっかけとなる場です。

子ども食堂

食事の提供

居場所に来る子どもたちと一緒に食事を作ったり、提供してみんなで食事。貧困などを理由に、あまり食事のとれていない子もおり、大切な支援のひとつです。

学習支援・体験

各自宿題をしたり、わからないことがあれば、居場所のスタッフに聞いたりして過ごします。また、定期的に体験型のイベントを実施し、子どもの成長に欠かせない「体験」「経験」づくりをサポートします。

子ども第三の居場所 ここてらす

拠点:佐賀県基山町宮浦259番地43

開催日:月・水・金(17時30分~20時)、土(10時~16時)

運営:一般社団法人ここてらす

活動の様子:団体WEBサイトFacebookページへ

一般社団法人ここてらすは、子どもの居場所を軸に親子で参加できるコンサートや体験型のイベントなどを行っています。

また、空いている時間を使って間借り営業や レンタルスペースとしての貸し出しをしており子供も大人も心を休めて憩うもう一つの居場所となっています。

現在はボランティアや寄付をいただきながら3年目に突入することができました。

ここてらすが子どもたちの日常になり、多世代と交流しながら個々の人生を明るく楽しいものにできたらと思っています。

今後も安定した運営や、子どもたちへより充実したサポートを行えるように募金、寄付のご支援よろしくお願い申し上げます。

SNSにもアクセスしていただけると嬉しいです。

子ども第三の居場所 ここてらすへの支援

皆さまからの暖かいご支援をお待ちしております。

お金の寄付

子ども第三の居場所を継続していくためのご支援をよろしくお願いいたします。(佐賀未来創造基金 寄付決済システムへ)

賛助会員・法人会員

ここてらすの活動を継続的にサポートいただく賛助会員を募集しています。

食材・物品寄付

居場所で子どもたちに提供する食事のための食材や居場所運営のための物品寄付。

シェア・フォロー

SNSのシェア・フォローで情報発信のご協力をお願いいたします。

募金で寄付

募金箱を唐津市近郊に設置しています。お立ち寄りの際は募金をお願いします。

ふるさと納税

2023年1月よりふるさと納税でのご支援が可能となります。(現在準備中)

寄付付き商品

ここてらすPJTマネージャー執筆「子どもの居場所の作り方~ここてらすでの5年間の軌跡~」

ご寄付の活かされ方

皆さまからのご寄付は、下記の活動・取組に活用させていただきます。

子ども第三の居場所事業は、(公財)日本財団の助成を受け実施しています。