令和4年5月12日・13日に開催された第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)において、当財団代表 山田が登壇いたしました。

開催概要についてはコチラをご参照ください(JVOAD HP)

「コロナ禍での令和3年8月佐賀豪雨災害の支援調整や活動(前編)【地域】」

【企画団体】一般社団法人佐賀災害支援プラットフォーム

【パネラー】

  • 長澤 彰人(所属:佐賀県環境部県民協働課)
  • 小松 美佳(所属:佐賀県社会福祉協議会まちづくり課)
  • 公門 寛稀(所属:大町町地域おこし協力隊)
  • 鈴木 智惠子(所属:佐賀大学医学部教授/佐賀災害支援プラットフォーム)
    ※鈴木氏はブレイクアウトルーム等のサブファシリテーターも兼務

■コーディネーター(敬称略)

  • 山田 健一郎(所属: 佐賀災害支援プラットフォーム/佐賀未来創造基金)

【内容】

新型コロナ禍での令和3年8月佐賀豪雨災害の急性期から復旧・復興期までの約半年以上の災害への対応や県外団体の受け入れ(受援力)と地元(行政・社協・CSO等の三者連携)と連携した支援活動を振り返り、また、令和元年から連続した佐賀豪雨からの教訓を活かして、継続していた支援会議や訪問調査などからできたことや課題や改善点などを整理することで、今後の災害支援のあり方を登壇者・参加者と共に考えました。

「災害ボランティアセンターとNPOの強みを活かしあう被災者支援を考える【地域】」

【登壇者】

  • 福田功氏(佐賀県社会福祉協議会 福祉ボランティアセンター 所長)
  • 山田健一郎(佐賀災害支援プラットフォーム<SPF> 共同代表)

【進行】

  • 高橋良太氏(全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター長)