子ども第三の居場所2024-03-19T11:04:05+09:00
子ども第三の居場所ロゴ

地域の子どもが笑顔であり続けるために

県内4拠点の応援ページ

<佐賀市>

<唐津市>

<唐津市>

<基山町>

新着情報

子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むための、家でも学校でもない、「第三の居場所」を地域に拡げることで、地域の子育てコミュニティをつくり、みんながみんなの子どもを育てる社会を目指しています。

子ども第三の居場所 事業実施報告書(白書)

本事業における2021年7月から2024年3月までの取り組みをまとめた事業実施報告書を制作しました。

子どもたちのイラスト
ギター
佐賀県のコミュニティモデル

■ コミュニティモデルとは

コミュニティモデルは、子どもが抱える困難度や年齢に特に制限を設けず、地域の方が気軽に立ち寄れる居場所です。

子どもたちが多世代の方々と関わることで、人と接する力や自己肯定感を高め、また、地域の人々の繋がりを深め、課題のある子どもの早期発見や見守りなどが期待されます。

週3日以上開所
(週9時間~)

子ども(未就学児~高校生)を中心に、地域住民や保護者も参加可

子どもの居場所

居場所

子ども食堂

食事の提供

学習支援

見守り・相談支援

居場所そら

(佐賀市拠点)

居場所そらをふるさと納税で応援する
子どもの居場所『じゃんぷ』西唐津

(唐津市拠点)

じゃんぷをふるさと納税で応援する
ミライエ

(唐津市拠点)

ミライエをふるさと納税で応援する
ここてらす

(基山町拠点)

ここてらす スタッフ

佐賀県知事 山口 祥義からのメッセージ

佐賀には子どもたちの居場所の活動をはじめ、素晴らしい活動をしているNPO等の「志」がたくさんあります。

行政が制度を作ってしまってからやってくださいとお願いするのではなく、現場の活動がしっかりあって、それを応援して一緒に進んでいくのが佐賀の良さです。

自分自身も子どもの頃は、仲間や地域から助けてもらった記憶があります。

どんな子どもたちとも接点が持てる居場所が必要です。

子どもを中心とした多様な地域の居場所が広がっていくことを願っています。

NPO等のさまざまな取り組みを佐賀県は全力で応援します。

ぜひ一緒にやっていきましょう。

山口佐賀県知事

「子ども第三の居場所」におけるコミュニティモデルの運営支援

公益財団法人佐賀未来創造基金は、佐賀県と公益財団法人日本財団との3者協定のもとに連携協力して実施する「2021年度子ども第三の居場所助成事業」において、採択されて助成している県内の子どもの居場所を運営する4団体と共に「子ども第三の居場所コミュニティモデル」の支援活動を展開しています。

佐賀県
佐賀県知事表敬訪問

2021.11.15

佐賀県知事表敬訪問

2021.11.4

基山町長表敬訪問

2021.12.24

唐津市長表敬訪問

2022.03.25

佐賀市長表敬訪問

日本財団
子育てし大県さが
さがこども未来応援プロジェクト

本事業は、日本財団 2021年度 子ども第三の居場所事業の助成を受けて実施しています。

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