
活用できる寄付金額 |
2,769,796円 |
累積寄付件数 |
149件 |
目標金額 5,000,000円 |
◆ 佐賀災害基金<佐賀における災害対応基金>支援受付開始 ◆
~被災地に元気を送る人々を応援して下さい!~
本基金は、佐賀県内での災害をはじめ、県外災害への支援活動(佐賀に拠点を置く団体)に対応するために、平時より準備して災害時により大きく呼びかける災害対応(緊急・復旧・復興等支援)支援のための基金になります。
皆様のご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。
今回は7月6日から7月8日未明に佐賀(九州)で起きた「警戒レベル5(大雨特別警報)」大雨災害の緊急支援基金の募金受付を開始しました。
昨年度の豪雨災害エリアを含めた佐賀県南西エリアを中心とした地域に長時間の線状降水帯が続き、コロナ禍のなか佐賀県をはじめ九州全域に甚大な大雨災害を引き起こしています。
このお預かりした寄付金は一日も早く、そして少しでも長く、佐賀県内外の現場の支援活動を実施してくださる方々に助成して、被災された皆様が少しでも安全、快適に、そして、一日も早い復興を成し遂げられるよう、県内各機関と連携し復旧復興支援をしていきます。
この基金では、県内支援者で息長く、より身近に支援し続けるための佐賀災害支援プラットフォーム(通称:SPF)と連携した「支援金」を募っています。
※支援金と義援金の違いについて。(日本財団HPにリンク)
ご支援及び広報協力など何卒よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人佐賀未来創造基金
代表理事 山田健一郎
※ご寄付を頂いた額からの差し引きはなく100%地域の支援活動助成金に充当させていただきます。
(クレジットカード決済手数料、寄付金の管理・領収書の発行、助成事業の公募・審査などにかかるすべての経費は弊財団で請け負います。)
被害の状況
昨年8月の豪雨災害を経験してから県内外の方々のご支援をいただきながら、現在も復旧復興支援活動を継続しているなか、今回の7月に入って九州各地での豪雨から熊本・福岡・大分などでの甚大な被害に広がってきています。
そのようななかで佐賀県内でも鹿島市・太良町などでも家屋倒壊・床上・床下・土砂崩れなどが発生しています。
規模は熊本などと比べると大きくはないですが、災害での被害は件数の問題ではなく、被災された方々のおひとりおひとりの状況や大変さは変わらないと思っています。
また、被災軒数が少ないことで「災害救助法(公的支援制度)」も適用されないため、公的支援が難しく、昨年の豪雨災害でも苦労した生活再建がより大変になるのではないかという危惧があります。

-公益財団法人佐賀未来創造基金とは-
佐賀未来創造基金は、佐賀の地域で8年目を迎える「市民コミュニティ財団」です。
これまで2億円を超える寄付と約1億円の助成事業を実施しながら地域のCSO(市民社会組織)と共に持続可能な地域づくりと2019年佐賀豪雨災害をはじめとした県内外の災害等の支援活動を実施してきいます。
今回はSPF(※)と連携して、このたびの2020年7月佐賀豪雨の被災地支援を応援するための「佐賀災害基金」を立ち上げました。
■令和元年8月九州北部豪雨災害時の寄付プロジェクト
■令和元年8月九州北部豪雨災害時の助成プロジェクト
■令和元年8月九州北部豪雨災害時の助成実績
■令和元年8月九州北部豪雨災害時の助成実績
累積寄付の状況(令和2年7月9日現在)
助成事業の実績(令和2年5月1日現在)
この基金は、SPFと連携して、被災地の状況を踏まえ適宜助成内容を検討して、佐賀県内をはじめ県外支援など被災地に元気を送る人々を応援します。
※SPF…佐賀災害支援プラットフォーム(SPF=Saga Disaster Assistance Platform)は、被災地支援のためにアクションを起こしたい佐賀県民または佐賀県に所縁のある市民が、それぞれに活動をし、その情報交換や協力をするために集った「想いのプラットフォーム」です。
佐賀災害支援プラットフォーム – SPF(Facebookページ)
新 着 情 報
2020/7/7 | 県内及び鹿島エリア等(祐徳神社門前町付近)被害状況調査と復旧活動開始(かしま防災サポーターズクラブ・DIWAなど) |
2020/7/9 | 佐賀災害基金(2020年7月佐賀大雨水害)寄付募集を開始しました。
佐賀災害支援プラットフォーム県内被害確認と避難所への物資支援 おもやいボランティアセンター県内支援開始及び募金募集(https://www.facebook.com/omoyaivc/) |