経済産業省 九州経済産業局のホームページに、「地域・社会 課題解決カンファレンス」開催についての記事が掲載されていますので、ご案内いたします。
趣旨
地域・社会課題が多様化・複雑化し、自治体単独での対応が困難となる中、地域で持続的に課題解決を行うためには、様々な関係者の連携が重要です。
本カンファレンスでは、全4回にわたり、地域・社会課題解決と収益性確保の両立を目指す「ローカル・ゼブラ企業」や中間支援団体(※)等をゲストスピーカーとして招聘し、会場参加者も交えた対話を行うことで、地域・社会課題解決の担い手を支援するエコシステムの創出に向けた方策を模索します。
今回、全4回シリーズの最終回となります。
(※)地域・社会課題解決事業の意義を理解し、地方公共団体、地域金融機関、投資家、大企業等の多様な関係者それぞれの強みを生かした、有機的な連携体制の構築や同事業の収益化等を支援する団体