弊財団代表 山田が運営協議会会長を務める鹿島高校 運営協議会における「旭ヶ岡キャリア塾のStage3」のイベントが鹿島高校にて開催されました。
佐賀県立鹿島高校「運営協議会委員会」
この旭ヶ岡キャリア塾の目的は、各界で活躍されている鹿島高校の卒業生から、高校時代になすべきことや、ふるさと佐賀(鹿島)への想いなどを聴くことで、視野を広げ、大きな「志」を持ち、未来に向かい 何事にも挑戦し続ける姿勢を養ってもらうことです。
今回が3年目となる「Stage3」の午前中のトークセッションでは、先生や生徒とともに内容や質問などを事前に考えて一緒に進めていきました。
登壇者は鹿島高校卒業生として活躍する、株式会社パインズ 中村凪沙氏、Happy Care Life株式会社 代表取締役 中林正太氏、株式会社ANDCO 専務取締役 濱本大樹氏を迎え、そのファシリテーターとして弊財団 山田が登壇いたしました。
また、午後は20人の県内外で活躍する卒業生に各教室毎に登壇してもらい、対話型でより詳しく将来の職業や生き方などについての意見交換を交わしました。
「旭ヶ岡キャリア塾」は年に一回の一大イベントですが、普段は鹿島高校の空き教室を常時活用させていただき、職業や生き方などのミニセミナーをはじめ、キャリア相談が日常的にできる「旭ヶ岡キャリアラボ」を開設しています。
(鹿島市の地域おこし協力隊が毎週金曜日に常駐)
鹿島高校「旭ヶ岡キャリアラボ」チラシ
鹿島高校の入学案内のパンフレットにも紹介されています。
鹿島高校「学校パンフレット」
<参考>