地域課題解決に資する「ふるさと納税」
佐賀未来創造基金を応援するご寄付の他、下記8つの地域課題解決プロジェクトへのご寄付を募っています。
ふるさと納税の仕組みを利用しておりますので、寄付金のうち2,000円を超える部分について、現在お住いの自治体の住民税の減額(控除)や所得税の払い戻し(還付)が受けられます。
佐賀県民の方でもお申込みいただけます
本ページでご紹介する地域課題解決寄付については、返礼品がありませんので、佐賀県在住の方でもご寄付いただけます。(前述 税制優遇は受けられます)
ぜひご検討いただけましたら幸いです。
地域課題解決寄付プロジェクトのご紹介
佐賀未来創造基金、並びに8つの地域課題解決プロジェクトでご寄付をお受付しています。
佐賀未来創造基金応援寄付(さがつくサポーター)
佐賀未来創造基金は、市民・企業・団体等からのご寄付(志金)をお預りし、地域で様々な課題解決に取り組むNPOに活動費の助成・伴走支援を行うことで、地域の人たちがともに支え合う社会の実現に向けて活動しています。
コロナ禍を経て、社会課題・地域課題はますます複雑多様化しており、これからも必要な支援を必要な方へとつないでいく、そして続けていくことが求められています。
ぜひ、あなたの『ふるさと納税』で応援をよろしくお願いします。
※ 申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「佐賀未来創造基金」とご入力ください。
佐賀災害基金|被災地に元気を送る人々を応援してください!
佐賀県内、県外の災害支援を行うNPO団体やボランティア活動の応援
私たちは、ボランティア・NPOの皆さんと共に、佐賀県内・県外の被災地への支援活動を行っています。被災地での活動は、物資や人手の不足が深刻です。皆様のご寄附は、ボランティアの派遣や必要な物資の調達に直接役立ちます。
私たちは、県内のボランティアの皆さんと共に、県外の被災地への支援活動を行っています。遠方の被災地での活動は、物資や人手の不足が深刻です。皆様のご寄附は、ボランティアの派遣や必要な物資の調達に直接役立ちます。
【佐賀県内での災害支援】
佐賀県内でも災害が発生し、多くの方々が被災しました。このような緊急時には、県外からのボランティアの支援が不可欠です。皆様のご寄附は、被災地での支援活動を円滑に行うための大きな力となります。
【寄附のお願い】
私たちは、これまでの経験を活かし、被災地の復興と支援活動を全力で行っております。しかし、そのためには皆様のご支援が必要です。
寄附金は、被災地で活動するNPOへの助成や、ボランティア活動の運営に使用します。
皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 任意入力でご寄付いただく場合は、申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「佐賀災害基金」とご入力ください。
どんな境遇の子どもたちも見捨てない 子どもたちの社会的孤立を防ぎ「誰一人取り残さない」を実現する佐賀県発『子ども救済システム』
あなたも一緒に「居場所」づくり
このプロジェクトは、行政・NPO・企業などがそれぞれの力を持ち寄り、共に立ち上げました。集まったご寄付を元に、佐賀県内に「子どもの居場所」を作りたい団体、居場所の質を高めたい団体に助成します。直接的に「居場所」をつくることはできなくても、ふるさと納税を通して応援できます。
知っていますか?いまどきの子どもの現実を・・・
虐待・いじめ・不登校・引きこもりなど多重な困難を抱える子どもたち、そんな子どもたちを受け止められる「居場所」があまりに少ない地域の現実「給食が唯一の食事である子ども」「周りの人が当たり前にできている生活をお金がないためにできない子ども」「虐待などがあるため、家に帰りたくない子ども」…近年、子どもを取り巻く環境はますますわかりにくく、複雑に、そして深刻になっています。様々な事情により「居場所」を必要とする子どもたちが急増しています。
「居場所」を叶えるために
どんな境遇に生きる子どもたちにも、安心して心身をゆだねる「居場所」が必要です。その「居場所」は、家庭や学校とは限りません。様々な境遇を理解し、地域で見守りながら多面的に支えていく必要があります。~社会的孤立や、排除を生まないために何をすればいいの?~地域で見守られながらひと休みできる「居場所」を、コミュニティーの中に増やすこと。家庭でも学校でもない、駆け込み寺的な「第三の居場所」を叶える事。この「第三の居場所」を佐賀県内に広げるためのプロジェクトに取り組んでいます!
あなたも一緒に「居場所」づくり
このプロジェクトは、行政・NPO・企業などがそれぞれの力を持ち寄り、地域の仲間たちと共に立ち上げました。このプロジェクトで集まったご寄付を元に、佐賀県内に「子どもの居場所」を作りたい団体、居場所の質を高めたい団体に助成します。直接的に私が「居場所」をつくることはできなくても、ふるさと納税を通して応援できます。
寄附のお願い
「居場所」づくりのためには、まだまだ多くのボランティアの皆様のご協力や資金的ご支援を必要としています。寄附金は、「居場所」づくりに取り組むNPOへの助成や、ボランティア活動の運営に使用します。皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 任意入力でご寄付いただく場合は、申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「子どもの居場所」とご入力ください。
進学を諦めない 「入学応援給付金」プロジェクト
あと5万円足りない…と入学を諦める子どもがいるんです。
多重な困難を抱える子どもを取り巻く家庭環境などの問題は深刻化しており、その要因は様々。少しの支えで、子どもの夢が叶い、将来の可能性が開けるこの「入学応援給付金」を届ける取り組みを応援してください。
「進学を諦めない!」を叶える仕組み
私たちが、この入学応援給付金プロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは…「制服はお譲りでなんとかなります。でも、新しいカバンが買えないのです」という高校入学を控えた子どもたちがいる現場でうかがった悲痛な声でした。この声で、私たちは「あと5万円足りない…」と入学をあきらめる子どもが佐賀県内にいることに気づかされたのです。多重な困難を抱える子どもを取り巻く家庭環境などの問題はますます深刻化してきています。困難をもたらす要因は実に様々です。そのため公的支援をすみずみまで行き渡らせるには難しい現実がそこにはあります。
皆様のあたたかなご支援をお届けしています!
「進学できるなんて思ってもいませんでした」こう切り出した彼は、当たり前のように中学校生活を送る一方で、家の状況的にこのままでは高校に進学できないことを当たり前のように受け入れていたそうです。月々のお金は何とか工面できるにしても、入学に至るまでに一度に納めなければならないお金がないこと。そして、その金額は、困った時には手を貸してくれる親戚の人に、簡単に甘えられる金額ではないこと。仲のいい同級生たちは、まるで中学校の延長線上に高校があるかのように進学を考えているなか、彼は、高校は義務教育ではないため、「高校での学び」は「購入しなければならないもの」だと、そう理解していました。「それでも高校に行けるのならば行ってみたいとずっと思っていました」「月々のお金は何とかなるけれども…」というお母さんの言葉がずっと耳の奥に残っていたという彼は、学校で配られた「入学応援給付金プロジェクト」のチラシを見て、応募を決意。そして、給付金の受給決定により高校進学を叶えることができました。「諦めていた高校進学が叶いました。ご寄付をくださった皆さん、本当にありがとうございました」そんなお礼の言葉のあと、彼は「高校生活、すごくたのしみ」と、はにかんでいました。
寄附のお願い
こどもたちの「進学を諦めない!」を叶えるためには、皆様の継続的な支援を必要としています。寄附金は、こどもたちの高校進学・入学等にかかる給付金や事務・運営に使用します。皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 任意入力でご寄付いただく場合は、申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「入学応援給付金」とご入力ください。
進学を諦めない 地域内資源循環モデル「学生服バンク」プロジェクト
子どもたちを地域で育てる地域資源循環の仕組みづくり。
貧困家庭やひとり親家庭の子どもたちへ学生服等のリユースプロジェクト「学生服バンク」を通じて、子どもたちを地域で育てる地域資源循環の仕組みづくりに取り組みます。
進学を諦めない!地域内資源循環モデル 「学生服バンク」プロジェクト
佐賀未来創造基金が取り組む「学生服バンク」は、皆様の温かいご支援のお力で運営できています。少しの支えで、子どもの夢が叶い、将来の可能性が開けるこの「学生服バンク(進学の際、必要となる学生服やカバンなど)」を届ける取り組みを応援してください。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
子どもたちを地域で育てる地域資源循環の仕組み
令和2年度佐賀県子どもの生活実態調査報告書によると、小学2年生から高校2年生の子どもがいる世帯で、全体の10%、ひとり親家庭の46.3%が世帯年収137.5万円未満の世帯となっています。そのような世帯においては、「制服が買えない、カバンが買えない」から、と進学を諦めざるを得ない状況が存在することも想定されます。本事業では、貧困家庭やひとり親家庭の子どもたちへ学生服等のリユースプロジェクト「学生服バンク」を通じて、子どもたちを地域で育てる地域資源循環の仕組みづくりに取り組みます。
皆様のあたたかなご支援をお届けしています!
私たちは、この学生服バンクという取り組みを、進学を志す子どもを「地域で支える」仕組みとして成長させたいと考えています。それにより、現在学業に励む子どもたちの意識の中にも「この制服を大切に使い、思い出とともに、必要とする次の世代のためにリユースする」という暖かい心を持ってもらい、最終的には卒業生の学生服が100%リユースされる地域文化として定着することも目指しています。地域の卒業生の学生服等が100%リユースされる基盤が整ったとき、支援を受けた子ども達は、地域から支えられている想いを胸に学業に励み、寄贈した子どもたちは、自分が地域に貢献しているという誇りをもって成長していくと考えます。ぜひこの取り組みに皆様も応援をよろしくお願いいたします。
寄附のお願い
こどもたちの「進学」を応援するためには、皆様の継続的な支援を必要としています。寄附金は、「学生服バンク(進学の際、必要となる学生服やカバンなど)」にかかる事務・運営等に使用します。皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 任意入力でご寄付いただく場合は、申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「学生服バンク」とご入力ください。
日本の松原の中で唯一「特別名勝」に指定されている「虹の松原」の「白砂青松」を後世に引き継ごう
唐津市の虹の松原が本来の「白砂青松」の姿を取りもどすために、2008年より、行政・企業・地域・市民活動団体やNPO等が協働し「虹の松原」を再生し、次世代に引き継ぐ活動を続けています。
この活動の輪は着実に広がり、現在、年間7,000名ものボランティアによって支えられています。しかし、虹の松原は大変広く、全体面積の25%でしか保全活動ができていません。この活動を拡大し、継続していくための応援をよろしくお願いします。
白砂青松の「虹の松原」
佐賀県唐津市には、日本の松原の中で唯一「特別名勝」に指定されている「虹の松原」があります。この「虹の松原」は、400年ほど前に玄界灘の潮風から農地や家を守るために人々の手によって植えられ、今では100万本ともいわれるクロマツからなる松原です。
長い歴史の間、人々が暮らしに必要な燃料として松原内の松葉や枯れ枝を集めて使うことにより松原の本来の姿である「白砂青松」が保たれていました。ここには自然と人との共生した社会が存在していました。
「白砂青松」とは、文字どおり白い砂地に青々とした松からなる日本の美しい海岸の、まさしく「自然と人との共生」が創りだした風景です。
虹の松原の現状
昭和30年ごろ日本の高度経済成長にともない、化石燃料が普及してくると私たちの生活様式が急激に変化をし、松葉かきをする人がいなくなり、松原内に積った落ち葉で土が肥えてきました。
そのため雑草が生い茂り、広葉樹が繁茂し、白砂青松の景観が低下をしていきました。さらにはマツ材線虫病(松くい虫)により松が枯れ、松原の存続の危機に直面しています。「自然と人との共生」の崩壊です。
虹の松原を後世に
人と自然がかかわりあう本来の「白砂青松」の姿を取りもどすために、2008年、行政・企業・地域・市民活動団体やNPO等のCSO(市民社会組織)等が協働し「虹の松原」を再生し、次世代に引き継ぐ活動が始まりました。
それから10年以上経過し、その活動の輪は、着実に広がり、現在、この美しい虹の松原は、年間7000名ものボランティアの方々によって支えられています。
しかし、虹の松原は大変広く全体の25パーセントの面積でしか保全活動ができていません。
寄附のお願い
虹の松原を守るためには、まだまだ多くのボランティアの皆様のご協力や資金的ご支援を必要としています。寄附金は、「虹の松原」の再生活動に取り組むNPOへの助成や、ボランティア活動の運営に使用します。皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 任意入力でご寄付いただく場合は、申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「虹の松原応援基金」とご入力ください。
温暖化防止ネットの人づくり応援基金|NPO法人 温暖化防止ネット
大学生の学びが地域づくりに活かされるインフラを
事業者・地域づくり団体と大学生の交流の場をつくり、関係づくりを応援し、地域活動の経験から学んだ学生が県内、県外で活躍できる環境づくりに取り組みます。
2050年には労働力人口が2,152万人減少
日本では少子高齢化が世界で最も急速に進行しています。この影響で、総人口は2050年には1億人を割り込む見込みです。また、同年には65歳以上の高齢者が全人口の38.8%を占めると予測されています。労働力人口も著しく減少し、2,152万人減少して4,438万人にまで落ち込む見通しです。
これに伴い、終身雇用制度の崩壊や働き方に対する意識の変化が進行しています。さらに、企業側の人材要件と求職者側のスキルのミスマッチも深刻な問題となっており、企業にとっては必要な人材が不足していると耳にすることが増えました。
こうした状況を踏まえ、私たちは、皆さんと共に人材を育成し、未来に向けて力を合わせていきたいと考えています。
育てていきたい人財のおかれている環境
大学生から「地域活動に参加するって金銭的にもったいないような感じで、参加しにくい。バイトを休んだら生活費が苦しくなる…」って話しを聞いたんです。彼の生活は日々、忙しさに満ちていました。バイトを休むことは生活費に直結し、収入が減ることで生活が厳しくなるため、基本的に休むことは許されない。それにもかかわらず、大学の授業やサークル、地域活動、そしてその他の会議やイベントが彼の時間を奪う。これらに参加するためにはバイトを休まなければならない日も多々あり、その分収入が減るという悩みを抱えていいました。彼はバイトの日には他の予定をギュッと詰め込む。そうしないと生活が回らないからです。彼の生活は常にギリギリで、体力的には限界に近い。何もないフリーの日は一日もないとのことでした。
寄附のお願い
そうした生活事情で、若者が地域参加の機会を逃すのはもったいない。そうした金銭的事情を少しでも解消してあげたい。地域活動の経験から学んだ学生が県内、県外で活躍できる環境づくりを「温暖化防止ネットの人づくり応援基金」でみなさんと応援したいと考えています。寄附金は、①環境イベント・研修等参加に係る旅費交通費、②県外視察・講師招聘などで経験と学びを生み出すために係る経費、③事業者、地域づくり団体と学生の出会いの場創出に係る経費他、事務・運営等に使用します。皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「温暖化防止ネットの人づくり応援基金」とご入力ください。
悪質商法にだまされんばい!基金|NPO法人 消費生活相談員の会さが
消費者トラブルについて、身近に相談できる人を増やしたい
私たちだけでなく、地域に消費生活トラブルの相談対応ができる人(消費生活のトラブル情報をよく知る人)を増やしていく活動を行っています。
「赤ちゃんから高齢者まで、みんな消費者です」
~消費生活を送る中で、トラブルに遭ったことはありませんか?~
お盆休みに故郷の母に会いに行くと、見慣れない浄水器がキッチンに設置されていました。
母にその浄水器のことを聞くと、母は訪問販売員から購入したと話しました。その営業マンは「最新の浄水器を使えば身体によい水が飲めるから病気にならない」と説明し、「今だけ特別価格で販売している」「お試し期間があるので気に入らなければ返品できる」と強調したとのことです。
母はその場で契約し、30万円以上の浄水器を購入してしまいました。設置された浄水器は市販のものと変わらない品質であり、特別価格でもなく、返品も難しい条件がついていました。結局母は高額な費用を支払った上、値段に見合わない品質の浄水器を使用することになりました。…母と離れて暮らしているので電話で話すことはあっても気づけないことがあると思いました…
こうした相談者のお話を聞かせていただくと、そのご家族の身近に相談できる人(消費生活のトラブルの情報をよく知る人)がいてくれたらと思います。私たちは、私たちだけが相談対応できる人(消費生活のトラブルの情報をよく知る人)になるわけではなく、地域に相談対応できる人(消費生活のトラブルの情報をよく知る人)を増やしていきたいと考えています。
寄附のお願い
佐賀未来創造基金は「悪質商法にはだまされんばい!基金」で、みなさんと「消費生活相談員の会さが」の「身近に相談できる人」を増やす活動を応援したいと考えています。
寄附金はに使用します。
①消費者トラブルの事例をまとめた冊子の作成
②消費者トラブルの事例をまとめた冊子を使って地域の見守りをしてくれている方々への研修、出前講座の実施
③地域の見守りをしてくれている「民生委員、自治会、みまもりサポーター、行政機関」等との情報交換に係る経費他、
事務・運営等
皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
※ 申込情報の入力(2/2)ページ目にて、自治体への応援|NPO支援への応援メッセージ:欄に「悪質商法にはだまされんばい!基金」とご入力ください。