子ども第三の居場所の役割
子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むための、家でも学校でもない、地域の子育てコミュニティとなり、みんながみんなの子どもを育てる社会を目指しています。
皆さまからのご寄付が、子どもたちの未来を創ります。
子ども第三の居場所「居場所そら」
拠点：佐賀県佐賀市唐人二丁目5番15号TOJIN館
開催日：月・水・金（15時～18時）
運営：特定非営利活動法人空家・空地活用サポートSAGA
URL：https://sora-sora-saga.com/ibasyo-sora/
活動の様子：Facebookページへ
居場所そらは、週３日(月・水・金)開催し、食べる・遊ぶ・学ぶ・集うことができる居場所です。特に食べるに関しては、子どもたちの声を聞きながら進化していきます。
スタッフの現役ママたちが、子どもたちと地域の方々の笑顔を作るため頑張ります。
是非、私たちの活動にご支援をお願いします。
子ども第三の居場所 「居場所そら」への支援
皆さまからの暖かいご支援をお待ちしております。
ご寄付の活かされ方
皆さまからのご寄付は、下記の活動・取組に活用させていただきます。
「居場所そら」の継続費用
居場所そらでは、１日10名程の子ども達が利用してくれています。
その中には、ひとり親世帯、孤食児童、共働きの世帯で夕食の時間が遅い子なども来てくれます。
居場所そらは、佐賀市の中心市街地にあり、子どもだけで遊べるような公園等が少なく、放課後子どもだけで過ごすことに不安を覚える保護者や子どもが多い地域にあります。
いただいたご寄付は、地域の子どもたちが安心して放課後を過ごせる「居場所」を継続していくための費用として活用させていただきます。
子どもたちへの食事の提供
子どもの居場所開催時は、お菓子やおにぎり、軽食を準備して必要な子どもに提供しています。
家庭環境の事情などにより夕食が必要な子には、個別に対応していきます。
また、長期休暇中は、保護者や子どもたちからの要望が多い昼食を提供するなど、地域のニーズに柔軟に対応できる子どもの居場所として機能しています。
いただいたご寄付は、必要な子どもに必要な食事を提供するための費用として活用させていただきます。
学習支援や交流機会の費用
居場所そらでは、子どもたちが好きな場所で、好きなことをして過ごします。
スタッフやボランティアによる学習支援や、毎月の誕生日会、工場見学、クリスマス会など、子ども達の成長に必要な様々な体験・交流の機会を提供していきます。
いただいたご寄付は、子どもたちが居場所で安心して、楽しく過ごす為の費用として活用させていただきます。
子ども第三の居場所事業は、（公財）日本財団の助成を受け実施しています。