子ども第三の居場所の役割
子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むための、家でも学校でもない、地域の子育てコミュニティとなり、みんながみんなの子どもを育てる社会を目指しています。
皆さまからのご寄付が、子どもたちの未来を創ります。
一般社団法人かがみこどもプラザでは20年以上子どもの支援活動を行っています。
子ども食堂だけでなく、子どもの居場所、子どもの体験事業、子どもの物作り活動、学習支援や食育など多岐にわたる事業を行っています。
この活動を続けていくためにも、募金・ご寄付のご支援よろしくお願いいたします。
子ども第三の居場所 ミライエへの支援
皆さまからの暖かいご支援をお待ちしております。
ご寄付の活かされ方
皆さまからのご寄付は、下記の活動・取組に活用させていただきます。
子ども第三の居場所ミライエの継続費用
ひとり親世帯、孤食児童など課題を抱えた子どもたちも来てくれています。そのほか、地域や学校から依頼を受けて、待機児童やコロナ禍で学校が午前中で下校となり給食が出なくなった期間も子どもたちが安心して過ごせる「居場所・子ども食堂」として機能しています。
これからも地域で、支援が必要な子どもに、その支援を提供していくための費用として活用させていただきます。
子どもたちへの食事の提供
子どもの居場所開催時は、お菓子や手作りおやつを提供し、夕食が必要な子どもには、栄養バランスのよい手作りの食事を、決まった時間にみんなで食べています。
また、コロナ禍で学校が半日となり給食がでなくなった期間は、おなかをすかせて来所する子どもたちも増え、地域からの要望もあり、子どもたちに昼食を提供していました。
ミライエがある地域は児童数がとても多いマンモス校です。必要な子どもに必要な食事を提供するための費用として活用させていただきます。
学習支援や交流、体験機会の費用
ミライエでは、子どもたちの学習支援を行ったり、芋掘り、いちご狩り、ハンドベル演奏会、茶道体験、ゲーム大会など、定期的に子どもたちの体験機会を創出する取組を行っています。
子どもたちの成長には、様々な体験、文化に触れる経験は欠かせないものです。
今後も子どもたちに必要な経験を提供してまいりますので、ご支援をよろしくお願いいたします。
子ども第三の居場所事業は、（公財）日本財団の助成を受け実施しています。