子ども第三の居場所の役割
子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むための、家でも学校でもない、地域の子育てコミュニティとなり、みんながみんなの子どもを育てる社会を目指しています。
皆さまからのご寄付が、子どもたちの未来を創ります。
週に３回程度、地域の公民館をお借りし、子どもたちが『ありのまま』で居られる居場所の運営をしています。
一緒におやつやごはんを食べたり、遊んだり、宿題をしたりしながら見守りをおこなっています。
地域の子どもたちが、自由に立ち寄れて、心も身体もホッとできる居場所づくりに取り組んでいる団体です。
子どもの居場所『じゃんぷ』西唐津への支援
皆さまからの暖かいご支援をお待ちしております。
ご寄付の活かされ方
皆さまからのご寄付は、下記の活動・取組に活用させていただきます。
子どもの居場所『じゃんぷ』西唐津継続費用
子どもの居場所『じゃんぷ』には、１日40名程の子ども達が利用してくれています。
その中でも、ひとり親、多子世帯、不登校児、生活支援施設居住者、障害を抱えた子などには、居場所での無料の食事支援に加え、フードパントリーや宅食、困りごと相談などの保護者支援も実施しています。
利用児童数も増えておりますので、活動を継続していくための費用として活用させていただきます。
子どもたちへの食事の提供
子どもの居場所開催時は、子どもたちに、お菓子や手作りおやつを提供しています。
また、必要な子どもには手作りの補食を無料で提供しています。
一人でも多くの子どもに、継続しておやつや空腹を満たすための補食の提供をするための費用として活用させていただきます。