2月13日(土)13:30〜休眠預金「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」第二回オンライン公募前事前説明会を開催しました。
2回の説明会合計80名(今回は26名)と多くの方にご参加いただき、今回の取り組みへの期待感を強く感じました。
※個別の質問・相談は、事務局までお願いします。
(説明資料)
以下に掲載しますので、ご参加の皆様におきまして申請準備にご活用ください。
https://saga-mirai.jp/wp-content/uploads/2021/02/説明会資料0208.pdf
(公募参考資料)
昨年公募をしました別の休眠預金の資料リンクを以下掲載しますのでご参考にしてください。
https://saga-mirai.jp/josei/emergency-support-for-new-coronavirus-to-be-held-to-be-held-in-japan/
(質疑内容)
前回でた質問と回答をあわせて参考までに掲載します。
Q令和2年豪雨以前の災害でも対応できますか? A:可能です。熊本の地震等前の震災の復旧・復興をしていたものが、去年のコロナにより、遅延しているものへの緊急対応に申請できます。
Q:申請書「資金計画書」内の年度の意味は何ですか?例えば、2020年度には、昨年つかったものを入れるのか?
A:年度の意味ですが、「2020年度:2020年4月〜2021年3月」となります。また、資金計画に記載できる経費は、採択後、資金分配団体と資金提供契約書を締結した日以降の経費となります。
Q:九災対というのを初めて聞きましたが、これは佐賀のSPF等とは違うものでしょうか。また、公募概要にこの協議会に参加できる団体というのが条件として挙がってますが、九災対のウェブページなどございますか?
A:佐賀のSPFとは、また違う組織です。詳しくは、こちらのHPを参照してください。https://q-saitai.jp/
Q:申請書はどこから見れるのですか? A:正式に公募開始しましたら、HPにて公開をします。
Q:パワーポイントの書類はダウンロードできますか? A:本日HPにて公開します
Q:災害というのは地震や台風や豪雨などの「自然災害」というイメージで良いでしょうか? A:その通りです
Q:コロナの影響で子どもたちの支援活動をしているのですが、それは含みますか? A:含まれます
Q:株式会社なのですが申請できますか? A:申請可能です
Q:申請金額の上限の目安はありますか? A:通常最大1,000万となります。但し九州全域対象の場合は上限5,000万となります。
Q:他の団体と連携を図る場合、コンソーシアムが原則と考えてよろしいでしょうか。 A:連携全団体が規定類の整備が可能であれば、コンソーシアムでの申請となります。規定類の整備が難しい場合は、協力団体・連携団体としての申請となります。
Q:人件費についてしばりがありますか。 A:給与規定等整備し、HP等へ公開することが条件になります。