寄付目標金額 1,250,000円
佐賀から元気を送ろうキャンペーンとは?
- 東日本大震災発生後、その復興支援のために何かやりたいという思いの「佐賀んもん」が集まって、2011年~13年までにさまざまなプロジェクトを行ってきた佐賀のNPOネットワークです。
- このたびの熊本・大分地震の発生後、新たな有志メンバーで再結成して、NPOなどを中心に行政・企業などとの連携しながら活動を再開しています。「佐賀から元気を送ろう!」を合い言葉に、震災直後から物資支援やボランティア派遣などを行ってきましたが、今後もまだまだ継続的な支援が必要です。
- このキャンペーンは自発的に支援プロジェクトを実施する様々な立場の個人や団体、そして、それらのプロジェクトに参加する個人や団体で構成しています。多くの佐賀県内の活動が連動し、お互いの活動を尊重し、サポートしあえる「場」として、私たち一人ひとりにできることを繋いで、一緒に佐賀から元気を送っていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
お問合せ CONTACT
担当者 今泉 隆子
申請団体情報
団体名 | 佐賀から元気を送ろうキャンペーン |
代表 | 岩永清邦 |
住所 | 840-0813 佐賀県佐賀市唐人2-5-12 (TOJIN茶屋3F内) |
電話番号 | 080-7986-1048 |
FAX番号 | 0952-37-7193 |
メールアドレス | sagakaragenki@gmail.com |
ウェブサイト | http://sagakaragenki.wixsite.com/main |
わたしたちの「まち」にある困りごと
はじめまして!佐賀から元気を送ろうキャンペーン事務局です。
熊本は厳しい状況の中、今も頑張っています
熊本では、まだ水道などライフラインが回復していない地域もたくさん残されています。
報道で目にする機会は少なくなっているかもしれませんが、熊本の人が再び「日常」「安心」を手にするには・・
これからも継続した支援が必要です。
倒壊した家屋の片付け、手入れができなかったため荒れ放題になっている畑や農道。
震災で大きなショックを受けた心のケア…。
被災地の方に、前に進む気力を取り戻してもらうため、今後の自立のために、私たちができること。
直接現地に出かけて活動するボランティアの募集や、その活動を後押しする「支援金」を集めて具体的な支援活動に繋げていきます。
わたしたちの「まち」に必要なコト
現状とニーズの把握~熊本へ必要な支援を届け、そして現地の生の声を繋ぐ~
被害の大きさや復興の進捗状況は、道を隔てただけでも大きく違います。
いただいた支援金で現地のニーズ調査を行い、現地の団体と密なネットワークをつくること。
この取り組みにより、細やかな支援を必要な場所に提供できるようになります。
そして、必要なボランティアコーディネート・物資支援を行う中で、現地のリアルな情報を発信していきます。
また、これらの活動や情報を整理し、今後の熊本支援について検討し、ひいてはあらゆる災害に対する支援や防災のためのシステムづくりや基金の確立を目指しています。
みなさんと一緒に取り組みたい活動
地道に、力強く。隣県・近県だからこそできる、息の長い応援を!
10月~11月 現地でのニーズ調査、視察の実施。現地の状況を把握したうえでボランティアの派遣プログラムを作成
10月22日・23日 西九州大学ひのくま祭にて活動報告、ボランティア登録募集&募金活動
10月29日・30日 防災キャンプ(@富野少年自然の家)
12月10日・11日 九州環境市民フォーラムin佐賀にて活動報告
3月 近県で震災があった場合の支援についてのガイドライン、
佐賀で震災があった場合の避難、緊急時対応についてのガイドラインを作成。
震災時のための基金づくり。熊本の継続的な支援のための、さらなる活動計画の作成。
佐賀から元気を送ろうキャンペーン-BOOK寄付チラシイメージ
古本、書き損じハガキで応援いただける方はチラシをダウンロード、必要事項をご記入いただきバリューブックスへお送りください(古本5冊以上で無料発送いただけます)。また、古本、書き損じハガキ回収ボックスを設置いただける方を募集中!!キャンペーン事務局までご連絡ください。
わたしたちが目指しているコト
<1>まずは何よりも、熊本の復興
元気で活発な熊本の笑顔を取り戻してもらうこと。
そのために、必要な場所に必要な支援を届けるための継続的な活動を行います。
<2>佐賀県内のネットワークと連携体制づくり
これまでの活動から見えてきたのは、
「緊急支援は、日頃のネットワークがあるからこそ迅速で的確な対応が可能」ということでした。
活動支援体制をつくるということは、特別なことではなく、日頃のネットワークの上に成立するものです。
緩やかに広くつながるネットワークによって、支援するための連携体制をつくり、「もしものとき」に備えます。
<3>防災のためのマニュアルづくり
適材適所な支援の在り方をと防災のためのマニュアルづくりに取り組みます。