<休眠預金事業(通常枠)>

人口減少と社会包摂型
コレクティブインパクト事業

採 択 団 体

申請団体名 申請事業名
一般社団法人基山こどもねっと

基山町に於ける発達障がいを持つ子供たちへの包括的学習サポート事業

副題:発達障がいの子供たちの可能性を広げる佐賀から全国へのモデル事業

本拠地 実施期間 総事業費
佐賀県三養基郡基山町 2020年度~2022年度 当初助成額:17,534,800円
コロナ対応緊急支援助成:5,955,900円
評価関連経費助成:946,000円
自己資金:1,500,000円
総事業費:25,936,700円
事業概要

事業実施地域:佐賀県基山町

包括的な子ども支援体制を持つ基山町に、実績のある学習支援モデルの導入し、基山町の障害を持つ子ども達の学習意欲が向上することでその将来の選択肢が拡大され、そのノウハウを全国に共有することで、基山町は発達障がいの子ども達のためのモデル地域になる。

選定理由

・福岡県の都市部から離れ、基山町という地方の小さな自治体と組んで申請事業を実施することについての覚悟が見受けられた。

・福岡県での幅広い活動実績とノウハウがあるので実現可能性は高いと思われる。

・基山町の行政や中間支援組織などとの関係者との連携が既にある程度はできている点も評価できる

・自治体連携の事業でもあるので、担当者の異動等で体制に変化があった場合の事業継続についての不安は残る。

・発達障害児への学習支援は行政サービスが行き届かない狭間の支援で現状の必要性と今後の全国的なモデルとなる可能性の高い取り組みである。

積算根拠
実行団体よりご提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。
申請団体名 申請事業名
特定非営利活動法人
唐津環境防災推進機構KANNE

多様なコミュニティの形成による地域の居場所と活躍の場の創出

副題:虹の松原を通して自信と誇りを育む

本拠地 実施期間 総事業費
佐賀県唐津市 2020年度~2022年度 当初助成額:11,775,928円
コロナ対応緊急支援助成:3,925,000円
評価関連経費助成:633,000円
自己資金:648,352円
総事業費:16,982,280円
事業概要

事業実施地域:佐賀県唐津市

虹の松原の知名度は佐賀県内では高いものの、松原がもつ魅力や力は知られていません。また1960年ごろから人々の生活様式の変化により松葉かきが行われなくなったことでかつてあった地域コミュニティが衰退し、虹の松原も荒廃が進み、その存続が危ぶまれています。
地域が持つコミュニティの低下が危惧される現状の中、高齢者や障がいのある方、過去に失敗をした人など性別に関係なく、誰でもが頑張れる・活躍できる場がある社会の実現が求めらています。
そこで松原が持つ魅力を活用して、これまでの地縁によるコミュニティだけではなく、志縁、知縁を通した新たなコミュニティの創設を通して、全ての人が居場所と活躍の場があり、将来にわたって安心に暮らせる持続可能な地域社会の実現を目指し、地域ビジネスモデルを創出します。
併せて虹の松原の再生・保全活動への推進力を高め、地域の宝である虹の松原を次世代に引き継いでいきます。

選定理由

・提案そのものは既存の活動の延長線上にある印象で新規性は多くはないが、これまでの長年の地域に密着して地道な取組みを続けている活動そのものやその実績は大いに評価できるので本申請事業においても実行可能性と地域への波及効果は大きいと考える。

・本申請事業について社会課題と解決の手段について的確に整理されており、地域ニーズへの対応や実行可能性は高いと考えられるので今後の展開への期待をしたい。

積算根拠
実行団体よりご提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。
申請団体名 申請事業名
特定非営利活動法人
空家・空地活用サポートSAGA

持続可能な地域のモデル創出事業

副題:空家問題解決に資する地域包摂型コレクティブモデル

本拠地 実施期間 総事業費
佐賀県佐賀市 2020年度~2022年度 当初助成額:17,706,940円
コロナ対応緊急支援助成:4,616,544円
評価関連経費助成:946,000円
自己資金:7,385,460円
総事業費:30,654,944円
事業概要

事業実施地域:佐賀県佐賀市

当法人自ら地域の空家を利活用するモデルを構築・実践するとともに、空家問題解決に資する様々な専門家・団体との連携によるプラットフォームを構築し、あらゆる空家問題にワンストップで対応できる体制を整える。また、上記モデルやプラットフォームについては地域住民等の声を取り入れ、地域の実情に沿って改善していける仕組みを取り入れる。

また、空家を利用して、住居を確保することが困難な社会的弱者の居住の支援を行い、ハード面・ソフト面の両面からコミットする地域包摂型のコレクティブモデルとして他地域でも展開できるものを創り上げる。

選定理由

・本事業の趣旨に沿った事業であり、これまでの空家活用や地域連携の取り組み実績なども十分に評価できる。

・街なかの空家の利用と社会的に困難を抱えた人の居住支援について、根拠にもとづいてよく計画されているので説得力がある。

・空家を活用したシェアオフィスの入居者を、団体と同じ理念を持つ主体とすることで、空家活用による地方振興に大きく貢献するものと期待する。

・金融機関との連携もこれまでにできており今後の発展可能性も期待できる。

積算根拠
実行団体よりご提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。
申請団体名 申請事業名
一般社団法人おもやい

復興=防災の取り組みから安心してくらせるまちづくり事業

副題:複合的取り組みから総合的・恒常的な仕組みづくりへ

本拠地 実施期間 総事業費
佐賀県武雄市 2020年度~2022年度

当初助成額:17,580,000円
コロナ対応緊急支援助成:4,780,000円
評価関連経費助成:948,000円
自己資金:200,000円
総事業費:23,508,000円

事業概要

事業実施地域:佐賀県武雄市/同 大町町/ほか

令和元年八月末の水害によって大きな被害を受けた武雄市、大町町を中心に、毎年のようにやってくる雨期への対策を、昨年の水害からの経験を振り返り、各世帯ごとに準備を進めていただくと共に、地域で共有し、また共に取り組みを行うことで地域ごとの災害時のあり方を確認する。

さらには防災のみならず、情報発信の形を模索しながら、情報弱者を減らし、さらなる地域の力を積み上げていく取り組みを重層的に行う。

選定理由

・現在進行形で実施しながら今も続いている豪雨災害での地域支援事業としての申請であり必要性は多分にある。

・出口に向けた事業やその次のステップについて、また、現状において活動していない人々を巻き込む戦略についてもしっかりと考えられている。

積算根拠
実行団体よりご提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。
申請団体名 所在地 申請事業名 申請事業概要
特定非営利活動法人
わたしと僕の夢
佐賀県鳥栖市 子ども若者の帰巣の場づくり 事業実施地域:佐賀県鳥栖市/同 基山町/同 佐賀市

貧困層や、ひとり親の中学生の為に無料の塾を開設し学習支援をする。
同時に無料の食事提供もすることで、高校入学までを支援する。
更に、卒業生の帰ってくる居場所や、進路を相談する居場所づくりをする。
同様の無料塾を、3年計画で2か所の開設を目標とする。

一般社団法人
ガールパワー
佐賀県佐賀市 マザーシップ・プロジェクト

副題:母と子を貧困から守る

事業実施地域:佐賀県佐賀市

フルサービス型保育所併設のスタートアップ・スタジオを設立。
シングルマザーからスタートアップを生みだし、成長させ、シングルマザーの雇用を増大させる。そのことで、貧困家庭の半数を占める母子家庭から貧困を無くし、貧困の子どもたちを半減させる。

基山こどもねっと 佐賀県三養基郡基山町 基山町に於ける発達障がいを持つ子供たちへの包括的学習サポート事業

副題:発達障がいの子供たちの可能性を広げる佐賀から全国へのモデル事業

事業実施地域:佐賀県基山町

包括的な子ども支援体制を持つ基山町に、実績のある学習支援モデルの導入し、基山町の障害を持つ子ども達の学習意欲が向上することでその将来の選択肢が拡大され、そのノウハウを全国に共有することで、基山町は発達障がいの子ども達のためのモデル地域になる。

特定非営利活動法人
唐津環境防災推進機構KANNE
佐賀県唐津市 多様なコミュニティの形成による地域の居場所と活躍の場の創出

副題:虹の松原を通して自信と誇りを育む

事業実施地域:佐賀県唐津市

虹の松原の知名度は佐賀県内では高いものの、松原がもつ魅力や力は知られていません。また1960年ごろから人々の生活様式の変化により松葉かきが行われなくなったことでかつてあった地域コミュニティが衰退し、虹の松原も荒廃が進み、その存続が危ぶまれています。
地域が持つコミュニティの低下が危惧される現状の中、高齢者や障がいのある方、過去に失敗をした人など性別に関係なく、誰でもが頑張れる・活躍できる場がある社会の実現が求めらています。
そこで松原が持つ魅力を活用して、これまでの地縁によるコミュニティだけではなく、志縁、知縁を通した新たなコミュニティの創設を通して、全ての人が居場所と活躍の場があり、将来にわたって安心に暮らせる持続可能な地域社会の実現を目指し、地域ビジネスモデルを創出します。
併せて虹の松原の再生・保全活動への推進力を高め、地域の宝である虹の松原を次世代に引き継いでいきます。

特定非営利活動法人
アニマルライブ
佐賀県西松浦郡有田町 動物病院建設及び殺処分廃止活動

副題:動物病院運営による適正飼養普及

事業実施地域:佐賀県有田町

救急動物病院を運営する事により、一般のペット飼養者との接点を増やし、動物医療や動物福祉の面で行政との連携を強化します。適正飼養の周知・理解を深める活動が活性化され、災害時の対策までをも推し進める事が可能となる事業です。

特定非営利活動法人
空家・空地活用サポートSAGA
佐賀県佐賀市 持続可能な地域のモデル創出事業

副題:空家問題解決に資する地域包摂型コレクティブモデル

事業実施地域:佐賀県佐賀市

当法人自ら地域の空家を利活用するモデルを構築・実践するとともに、空家問題解決に資する様々な専門家・団体との連携によるプラットフォームを構築し、あらゆる空家問題にワンストップで対応できる体制を整える。また、上記モデルやプラットフォームについては地域住民等の声を取り入れ、地域の実情に沿って改善していける仕組みを取り入れる。
また、空家を利用して、住居を確保することが困難な社会的弱者の居住の支援を行い、ハード面・ソフト面の両面からコミットする地域包摂型のコレクティブモデルとして他地域でも展開できるものを創り上げる。

特定非営利活動法人
森林をつくろう
佐賀県神埼市 脊振の魅力発掘事業

副題:地域環境や資源の活用を通じた山村再生事業

事業実施地域:佐賀県神埼市

遊休不動産の活用や地域情報の発信を通じて、持続可能な地域づくりと山・川・海と続く自然環境保全を推進する事業

一般社団法人
佐賀古民家再生協会
佐賀県佐賀市 佐賀県下で空き家を活用した母子シェアハウス

副題:母子家庭へのシェアハウス整備事業

事業実施地域:佐賀県小城市

空き家古民家を改修して、母子家庭向けのシェアハウスを整備するに当たり、シェアハウス入居管理のルール作成や大家さんとの賃貸シェアハウスの勉強会、地域住民向けの勉強会を行い、持続的に利用される施設整備を行う

げんきな大地SAGA 佐賀県佐賀市 中山間アカデミー 事業実施地域:佐賀県中山間地域

中山間においての地域資源・又空き家を活用しての「小さな拠点」コミニティ集落を形成、先進事例として地域に横展開させる。6次産業にとどまらない、他分野とのこれまでにない「組み合わせ」により、新たなる価値を創出する取組(農村発イノベーション)を進めていく。

特定非営利活動法人
日本レスキュー協会
佐賀県佐賀市 佐賀県の防災力強化のための人材育成・組織構築事業 事業実施地域:佐賀県全域

近年頻発している自然災害。災害はいつか必ず起こるものなので、常に最悪の事態を想定して備えておくことが重要である。しかし昨今人口減少のためコミュニティで持つべき防災力が低下している現状にある。行政機関も防災系のNPOなどと協定を結ぶなどの取り組みをしているが、その効果が地域コミュニティーに反映されているとはいいがたい。私たちは佐賀県全地域の防災系ネットワーク・中間支援組織の防災力を高め、それらを軸に地縁団体にコミットすることにより災害に強い地域社会を構築する

特定非営利活動法人
アジアパシフィックアライアンス・ジャパン
佐賀県佐賀市 行政・企業・NPOがセクターを超えて連携する災害支援プラットフォーム

副題:災害に強いまちづくりの推進と、地域社会の防災能力向上

事業実施地域:佐賀県全域

行政・企業・NPO、市民らと協力し、災害の発生に備える効果的な体制づくりと、援助システムを含む社会のさまざまな制度・しくみの改善を図る事業。
災害時に必要な物資の備蓄、資機材の保全管理、防災教育、防災イベントの企画・運営等を通じ、災害に強いまちづくりを推進し、地域社会の防災能力を高める事業。
報告会、ウェブサイトの運営、各種の調査・研究および提言等を通じ、活動に関連する情報を発信して市民の防災への関心を喚起する事業。

チームおもやい 佐賀県武雄市 復興=防災の取り組みから安心してくらせるまちづくり事業

副題:複合的取り組みから総合的・恒常的な仕組みづくりへ

事業実施地域:佐賀県武雄市/同 大町町/ほか

令和元年八月末の水害によって大きな被害を受けた武雄市、大町町を中心に、毎年のようにやってくる雨期への対策を、昨年の水害からの経験を振り返り、各世帯ごとに準備を進めていただくと共に、地域で共有し、また共に取り組みを行うことで地域ごとの災害時のあり方を確認する。
さらには防災のみならず、情報発信の形を模索しながら、情報弱者を減らし、さらなる地域の力を積み上げていく取り組みを重層的に行う。

セミナー・集会・イベント

事 業 概 要

公益財団法人佐賀未来創造基金(以下「さがつく」)では、休眠預金等活用事業(※)において、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構の公募により、草の根活動支援事業地域ブロックにおいて、2019年11月25日、資金分配団体として指定されました。

①地域の担い手不足による子ども・若者の社会的孤立

子ども及び若者の社会的孤立を防ぐための仕組みの開発。それにより、社会的孤立に関して困難を抱える子ども及び若者と家族が支援の存在を知ることができる。

②地域コミュニティにおける空家等の遊休資産の増加

空家等地域の遊休資産へのアプローチと、住み続けられる街の仕組みの開発。それにより、近隣住民を始め不動産や士業関係者等に空家等に係る問題に対する認知度が高まる。

③過疎化地域における災害救援・防災

過疎化地域における防災を含む災害対応ができる仕組みの開発。それにより、被災して困難を抱える地域住民や支援ボランティア等が支援の存在を知ることができる。

④その他の本事業に必要だと認められる事業

上記①~③以外の「人口が減少しても安心して住み続けることができる社会包摂型の地域・社会」の仕組みの開発。

について、多様な主体と連携して解決に向け取り組む民間公益活動団体の公募を実施します。

※休眠預金等活用事業…10年以上入出金等が確認できない休眠預金等を原資として、民間公益活動を行う団体に助成等を行うことで、社会課題の解決を推進するもの。

公 募 概 要

実行団体の応募は締め切りました。

「休眠預金活用」九州キックオフフォーラムin佐賀

■日 時:12月20日(金)18時30分~21:00

■場 所:佐賀商工ビル7階「大会議室」

■参加者:約50名

■内 容

・基調講演「休眠預金等活用」

一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)

・助成事業公募について

公益財団法人佐賀未来創造基金

・社会的インパクト評価について

特定非営利活動法人Social Value Japan

・質疑応答&意見交換

九州キックオフフォーラムには年末のお忙しいところ九州各県から沢山の方々にご参加いただきました。

JANPIAからの基調講演はじめ、社会的インパクト評価についての説明、そして県内4か所の助成事業公募説明会に加えて各地での訪問説明や個別相談対応などもさせていただき様々なご意見やご質問などもいただきました。

また県内説明会や個別ヒアリング等をさせていただくなかで、皆様の地域への想いと活動に対する真摯な取り組みなどの現場の声を聴けて、今後の休眠預金事業をはじめ日々のさがつくの活動に活かしていきたいと改めて感じました。

「休眠預金助成事業」公募説明会開催 (県内 4 か所&個別訪問 )

・2019 年 12 月   8 日(日)鳥栖市:とす市民活動センター「クローバー」
・2019 年 12 月 20 日(金)佐賀市:佐賀商工ビル
・2020 年  1 月  14 日(火)武雄市:おもやいボランティアセンター
・2020 年  1 月  15 日(水)唐津市:唐津市民交流プラザ

審 査 概 要

【審査プロセス及び審査概要報告】

≪審査会関係情報≫

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(以下、休眠預金等活用法)に定める「資金分配団体」(休眠預金等に係る資金を原資として、実行団体に対し助成、貸付け又は出資を行う団体)として、休眠預金事業「人口減少と社会包摂型コレクティブインパクト事業」「実行団体」を公募したところ12団体から応募がありました。
申請があった12団体に対して審査を行った結果、以下の団体が実行団体に内定しました。
(申請番号順)

≪審査の過程≫
◾12月8日〜 申請受付開始
◾12月8日〜1月15日 県内4カ所で公募説明会開催(延べ30団体以上が参加)
◾12月8日〜1月31日 佐賀未来創造基金事務所及び県内各地で個別相談対応
◾12月20日 「休眠活用」九州キックオフフォーラム&公募説明会
◾1月31日 申請受締切(12団体から申請受付)
◾2月5日 プログラムオフィサー研修及び内部会議にて今後の調査内容及び計画等について確認
◾2月5日〜2月12日 申請団体へヒアリング調査実施
◾2月13日 審査会実施
・申請団体のプレゼン及び質疑応答
・各審査員の採点を合計して提示
・団体ごとにご意見(良い点や課題など)をコメント
・ボーダーラインの申請団体においてはさらに精査を行い4団体を決定

≪審査内容≫
【審査基準】
・ガバナンス・コンプライアンス
・事業の妥当性
・実行可能性
・継続性
・先駆性(革新性)
・波及効果
・連携と対話

【審査ポイント】
・現在の必要性と今後の展開への可能性
・実現可能性と4年目以降の事業継続戦略
・各分野のバランス

【審査委員名簿】
<審査委員>
松尾 淳一 様(佐賀県県民環境部県民協働課 課長)※審査委員長
五十嵐 勉 様(佐賀大学 全学教育機構 教授)
石橋 裕子 様(特定非営利活動法人佐賀県放課後児童クラブ連合会 理事長)
田﨑 辰夫 様(九州労働金庫 総合企画部福祉金融推進室 室長)
中野 星次 様(株式会社佐賀新聞社 編集本部メディア局 コンテンツ部長)

外部審査委員の多様な専門家等による厳正な審査の結果4団体が内定いたしました。