ふるさと納税を「地域課題の解決」に活かせます
私たち(公財)佐賀未来創造基金は、市民・企業・団体等からのご寄付(志金)をお預りし、地域で様々な課題解決に取り組むNPO(佐賀ではCSOと呼称します)に活動費の助成・伴走支援を行うことで、地域のあらゆる人たちが支え合う社会の実現に向けて活動しています。
CSOが取り組む活動分野は20種類にも及びますが、特に下記の3分野に力を入れています。
これまで、皆様からのご支援により、1,144件、約4億円の助成事業を実施してきました。(2022年3月末時点)
コロナ禍を経て、社会課題・地域課題はますます複雑多様化しており、これからも必要な支援を必要な方へとつないでいく、そして続けていくことが求められています。
ぜひ、あなたの『ふるさと納税』で応援をよろしくお願いします。
ふるさと納税の仕組み
(参考):ふるさとチョイス ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、ご出身のふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度で、ご寄付をすると、現在お住いの自治体の住民税の減額(控除)や所得税の払い戻し(還付)が受けられる制度です。
寄付先(自治体)や使い道を指定することができ、地域の名産品など『返礼品』ももらえる魅力的な仕組みとなっています。
佐賀県では、ふるさと納税「NPO支援」という制度があり、地域で活躍するNPOを指定してのご寄付が可能です。
★Aさんの例
夫婦と子どもがいる年収500万円のAさんが、39,000円のご寄附をしていただいた場合、2,000円をを引いた37,000円が税金控除を受け、さらに当財団より返礼品が届きます。
ふるさと納税でのご寄付の流れ
ふるさと納税のご寄付は、ポータルサイト(ふるさとチョイス)から行います。
(1)ご自身の控除上限額を調べる
ご寄附をする前に、ご自身の控除上限額を確認しましょう。控除上限額は年収や家族構成によって異なります。
ご確認いただいた控除上限額までのご寄附で、実質負担2,000円で地域を応援することができます。
控除上限額一覧
※ふるさとチョイス かんたんシミュレーション結果を転載(R6年5月14日現在)
寄付金控除の手続きについて
寄付金控除の手続きは「確定申告」か「ワンストップ特例制度」の手続きを行います。
ワンストップ特例制度は、申請書を寄付した自治体に送るだけなので、かんたんに手続きができる便利な制度です。
ワンストップ特例制度を利用できる方の条件
「ふるさと納税以外の確定申告が不要な方」で「1月1日~12月31日までに寄付した自治体が5自治体以下※」の方は、ワンストップ特例制度が利用できます。
※ 同じ自治体に複数回寄付しても1ヶ所とカウントされます。
ワンストップ特例制度の詳細はこちら
おすすめ返礼品のご紹介
佐賀未来創造基金のふるさと納税返礼品をご紹介いたします。ぜひ、お好みの品を選んでご寄附をよろしくお願いいたします。
※総務省からの通知により、佐賀県内にお住いの方からのご寄附に対し、返礼品等をお届けすることはできません。予めご了承ください。
ご寄付者様の控除上限額内であれば、どんな組み合わせでも
実質負担は2,000円!
※ 実質負担の控除の仕組みについては、前述「寄付金控除の手続きについて」をご参照ください。
家計応援返礼品
日頃から食卓で必要なものを返礼品でお得に調達!
タイパ重視のあなたへ
数ある返礼品から選ぶ時間がもったいないあなたへ、佐賀未来創造基金スタッフが選ぶおすすめ返礼品セレクト!
ホームパーティ& BBQセレクト
ホームパーティやBBQが好きなあなたへ、質と量ともに充実のラインナップをご紹介