~ いつも「さがつく」を応援していただきありがとうございます ~

親愛なる皆さまへ

今年一年も大変お世話になりました。

佐賀未来創造基金(さがつく)も皆さまとともに12年目の活動を一生懸命に取り組んだ一年間でした。

設立当初より皆さまに知恵とお力をいただきがら一緒に佐賀の地域課題や新しい価値の創出に取り組めていることに改めて感謝いたします。

今年を振り返ると元旦からの能登半島地震で不安と同時に佐賀からなにができるのだろうかという気持ちでいっぱいだった気がします。

その後も能登半島では大雨などもあり今でも大変な状況で不安を抱えながら生活されている方々に心よりお見舞い申し上げます。

来年も佐賀から支援活動を継続している仲間とともに地域からできることを心を寄せながら続けていければと思っています。

世界に目を向けると戦争や災害など心を痛める現実もあります。

私たちも微力でも地域でできることを考えて行動をすることで小さな変化を起こすことができると信じながら活動を続けて行ければと思います。

大変なことも多い現代だからこそ、日々の暮らしのなかにある住民自治の復活や地域経営、コモンズ、そして『近代の創りなおし』が今後益々大切になってくると実感しています。

改めて、さがつくも大好きな佐賀で地域の仲間と一緒に走りながら、ともに笑顔でできることを地道に続けていきたいです。

今年も支えてお力をいただき本当にありがとうございました。

「佐賀の未来を一緒に創る」を合い言葉にこれからも皆さんと一緒にで進んでいきたいと思っています。

来年も皆さまにとってさらによい年になることを祈念しております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

公益財団法人佐賀未来創造基金
代表理事 山田健一郎
役職員一同

 

<本年の振り返り>

佐賀新聞

【佐賀新聞掲載】子ども「第三の居場所」活動を報告

日本財団助成の4団体、知事訪問

詳しくは、佐賀新聞をご参照ください。

佐賀新聞

■「ご支援をぜひよろしくお願いいたします!」(さがっこ基金助成・入学応援給付金・学生服バンク)

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愛子さま(敬宮愛子内親王殿下)に県血液センターにて佐賀の災害支援活動についての説明をさせていただきました

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佐賀県民だより「さががすき。」2024年6月号に代表山田が掲載されました

2024年6月号 佐賀県 県民だより「さががすき。」に、代表山田が掲載されました。

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■ふるさと納税での支援活動など

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riverサービス パートナー体制で連携しています。

企業版ふるさと納税を核とした地域活性化のためのプラットフォーム「リバー(river)サービス」において、佐賀未来創造基金はパートナー体制の締結を行いました。
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【佐賀新聞掲載】佐賀県立高校〝唯一無二〟目指して…「高校と地域の目的意識の共有を」

当財団の代表 山田が登壇いたしました「唯一無二の誇り高き学校づくりプロジェクト」を推進するフォーラム(県教育委員会主催)について、当日の記事が佐賀新聞に掲載されました。
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【登壇情報】鹿島高校「旭ヶ岡キャリア塾 Stage3」に代表山田登壇がしました

弊財団代表 山田が運営協議会会長を務める鹿島高校 運営協議会における「旭ヶ岡キャリア塾のStage3」のイベントが鹿島高校にて開催されました。
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佐賀の課題解決に向けたご支援をお願いします。

佐賀未来創造基金は、皆様からのご寄付(志金)をお預かりし、地域で様々な課題解決に取り組むCSOに活動費の助成・伴走支援を行うことで、地域の人たちがともに支え合う社会の実現に向けた取り組みを進めています。

明日の子どもたちに胸を張って残せる「佐賀の未来」を一緒に創っていただけませんか?

※ ふるさと納税(返礼品)について、総務省からの通知により、佐賀県内にお住まいの方からのご寄付に対し、返礼品等をお届けすることはできません。予めご了承ください。