2023年11月18日に開催される
関東大震災から100年~防災におけるコレクティブインパクトの創出に向けて 100 years after the Great Kanto Earthquake~Toward Creating Collective Impact in BOSAI
に弊財団 代表の山田が登壇しますので、お知らせいたします。
「サイエンスアゴラ2023」の実地開催で実施する企画のイベントです。
江東区青海2丁目5−10 | By サイエンスアゴラ
■第1部:公開セッション(16:00-17:00)
「来る自然災害に向けて「平時のつながり」をどう築くか~関東大震災から100 年の節目に考える」
関東大震災から100年の節目を迎えた今年。次なる自然災害の脅威に、私たちはどう備えれば良いのでしょうか。組織を超えた平時のつながりを生かした「コレクティブインパクト」の創出をキーワードにステークホルダーが集い、それぞれが持つ知見や経験を交換するための機会とします。
<プログラム>
・話題提供① 来る大災害が与え得るインパクト
渡辺研司さん(名古屋工業大学 社会工学専攻 教授)
・話題提供② 誰一人取り残さないインクルーシブ防災~当事者の視点から学ぶ(仮題)
高橋桃子さん(レット症候群/呼吸困難の難病当事者)
栗山進一さん(東北大学 災害科学国際研究所 所長)
・話題提供③ 地域で「平時のつながり」を築く中間支援組織の役割
山田健一郎さん(公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長)
・パネルディスカッション「平時のつながりをどう築くか」
パネリスト:話題提供者
モデレーター:瀬沼希望(NPO法人ETIC.)
詳しくは、下記のイベントページをご参照ください。