特定非営利活動法人たすけあい佐賀さんが、Facebookにて「さがっこ基金-コロナ特別枠」についての活動報告を行われていらっしゃいますので、ご紹介いたします。

(Facebooより)

 “さがっこ基金”(特別枠)2021-01のご報告です。

昨年2021.11月に新型コロナ対策「さがっこ基金」を採択でき50,000円の寄付をいただいておりました。

11月から4ヶ月間の活動資金として活用したく申請を出し採択されていたものです。

しかし、2022.1〜3月とコロナ蔓延の為子ども食堂の開催をやむなく中止とし、先月やっと4回目の子ども食堂を終了しました。

開催月は2021.11月、12月、2022.4月、5月の4ヶ月です。

子ども達も1〜3月まで中止になり、やっと開催できた4月を待ちに待ってくれていました。

たまたま本日、子ども食堂によく来てくれる子どもさんのお母さんと話しをする事が出来ました。

子ども間で”今度はいつ、みんな行くよね〜”と話合って待っていますよ!のお声掛けを頂きました。

本当に嬉しくなりました。

会を増す毎に子ども達の参加も増え、「なくてはならない場所になって行ってるかなぁ」と少しづつ実感しています。

この様な支援を頂いているからこそ子ども達に美味しい食事の提供が出来ています。

本当にありがとうございます。

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"さがっこ基金"(特別枠)2021-01のご報告です。

詳しくは、たすけあい佐賀Facebookページをご参照ください。

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当基金について

さがっこ基金-コロナ特別枠

「どんな境遇の子どもたちも見捨てない!」という誓いのもと、佐賀県発の子ども救済システム実現を目指します。

〇「こどもの居場所」で新型コロナと社会的孤立を防ぐ基金へのご支援をお願いいたします。

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