※ 写真は佐賀新聞社様よりご提供していただきました。
主催者あいさつ:富吉 健一郎 様(株式会社 佐賀新聞社 専務取締役・編集主幹)
山田 健一郎 あいさつ(公益財団法人 佐賀未来創造基金 理事長)
CSO名:さがクリークネット(佐賀市)
助成事業名:街なかクリーク体験事業
助成金額:200,000円
CSO名:えこいく(佐賀環境フォーラム環境教育班)(佐賀市)
助成事業名:海や森の豊かさとつながりを知る実験や体験を通して学ぶ環境教育事業
助成金額:150,000円
CSO名:岳の棚田環境保全協議会(西松浦郡有田町)
助成事業名:アート展を通じたこどもの自然学習推進事業
助成金額:150,000円
佐賀新聞に掲載!
エコさが基金が3団体に助成金贈る
2017年06月16日 07時00分
佐賀新聞社が県内の協賛33社と取り組む公共広告キャンペーン「エコライフ・エコライブさが」で実施している「エコさが基金」の助成金贈呈式が15日、佐賀市の同社であった。和舟の運行やマルシェなどを開きクリークの魅力の再発見に取り組む「さがクリークネット」(佐賀市)など3団体に15~20万円が贈られた。
他の助成団体は「岳の棚田環境保全協議会」(有田町)、「えこいく(佐賀環境フォーラム環境教育班)」(佐賀市)。 式では、佐賀新聞社の富吉賢太郎専務取締役が「これまで助成してきた団体がアメーバのようにつながり広がれば、大きな力になる」とあいさつ。
各団体の代表が謝辞を述べ、さがクリークネットの川崎康広会長は「足元に眠る魅力を発掘したい。環境と共生してきた文化を未来につなげていきたい」と語った。
エコさが基金は、環境保全に取り組む団体の活動を支えようと2007年に設立。14年以降は佐賀未来創造基金と連携し、16年度は33企業が協賛した。これまで48団体を助成し、今回で終了する。