現在、佐賀県内の NPO 法人 380 団体(佐賀県認証・2021年7月31日時点)のうち、153法人(同7月31日時点)が登記上の主たる事務所のある佐賀市内を中心に活動しております。
それ以外にも佐賀市内には、地域を基盤としたボランティア団体、住民組織が多くあり、地域の活性化を図り持続可能な地域を実現するために、必要不可欠なものとなってきていると実感しております。
そのような状況の中、私ども公益財団法人佐賀未来創造基金は、今後の佐賀市政における民間との協働やSDGsへの取り組みやあり方、特にCSO(市民社会組織)や住民組織等との協働や災害対応などを含めたCSOへの支援の仕組みなどに関する新市長の施策について、非常に大きな期待を寄せております。
民間との協働をはじめとした「協働・SDGs・災害対応・CSO(市民社会組織)支援」などに関してどのようにお考えなのかをお伺いさせていただき、その点に関心を持っておられる市民の方々と広く共有をさせていただきたいと考えて、公開質問(公開質問状の送付)いたします。
■公開質問状:首長選挙立候補予定者_公開質問状_佐賀市.pdf
その結果、立候補予定者5氏より回答をいただきましたので、公開をさせていただきます。
佐賀市における協働に関する主要なポイントについて、以下の6点を伺っています。
1.SDGs・協働の推進
2.寄付やボランティアなどによる助け合いの仕組みづくり
3.災害時の民間連携
4.こどもの社会的孤立についての民間連携
5.中心市街地の活性化とコロナ対策
6.CSO支援への取り組みについて
立候補予定者の皆さま、お忙しいところありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
【回答】
堤 ゆうじ氏 回答
田中 豊治氏 回答
馬場 のりゆき氏 回答
古賀 しんすけ氏 回答
坂井 ひでたか氏 回答