一般社団法人おもやいさんが、さがっこ基金(コロナ特別枠)での活動報告を公開されていますのでご紹介します。

佐賀未来創造基金様 さがっこ基金による助成金を活用させていただき、『おもやいフードリンク事業』として、食料品の配布をさせていただきました。1月21~23日にかけて、武雄市の支援員の皆様、よりみちステーション様のご協力も得ながら配布をいたしました。(45世帯168人分)

コロナ禍や続く災害の中で、さまざまな事情で生活用品や食料品などの調達が困難なご家庭に対して、一件一件ご家族の状況などをヒアリングしながら、ご家庭に合わせて必要なものをお渡ししています。

毎日3食の食事のほんの一部ではありますが、家族が一緒に一息つける時間を持てるようお手伝いをしています。

助成金以外にも、おもやいにご寄付いただいたお米も小分けにして、寄付いただいた農園のお野菜などと一緒にお渡ししています。

基金へご協力いただいた皆様にも心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

#さがっこ基金 助成金】分野-さがっこ基金-コロナ-2021-05 2022年1月~2月のフードリンク物資支援に活用させていただきました。

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1月フードリンク事業による配布会を開催しました

この活動は、佐賀未来創造基金「さがっこ基金」助成プログラムを活用しています。

詳しくは、一般社団法人おもやいのホームページをご参照ください。

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2021年2月27日~29日にかけての物資配布を行うことができました!(48世帯181名分)ありがとうございました。

お米や食料品を購入し、ご近所の農園様より寄付していただいた野菜やフードバンクさが様からの物資を一緒にお配りしました。

配布の際には、毎月ご家庭の状況をヒアリングしながらお渡しをしています。お子様の状況、お仕事の状況などを聞いていると、さらに配慮やお手伝いが必要な場合がわかり、できることがあればおもやいから出掛けて行ってお手伝いをしています。なかなかデリケートな問題で簡単にはお聞きできないようなことも、毎月のやりとりやヒアリングのおかげで、各ご家庭の状況を把握することが出来るため、きめ細やかな支援へとおつなぎできていると思っています。

このようなフードリンク事業を継続できることで、フードロスへの意識啓発だけでなく、困っている方への生活状況の改善をはじめとする様々なお手伝いにつながっていることを、ご支援くださっている皆様へ感謝しながらご報告申し上げます。

困っていることを相談できるつながりを持ち続け、支え合うことができる社会を感じて、健やかに育ち、働き、暮らし続けられるようおもやいも精一杯お手伝いをしていきます。今後ともよろしくお願い致します。

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2月のフードリンク配布会を開催しました

この活動は、佐賀未来創造基金「さがっこ基金」助成プログラムを活用しています。

詳しくは、一般社団法人おもやいのホームページをご参照ください。

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「こどもの居場所」で新型コロナと社会的孤立を防ぐ基金への

ご支援をよろしくお願いいたします!!

当基金について

「こどもの居場所」で新型コロナと社会的孤立を防ぐ基金

「どんな境遇の子どもたちも見捨てない!」という誓いのもと、佐賀県発の子ども救済システム実現を目指します。

〇「こどもの居場所」で新型コロナと社会的孤立を防ぐ基金へのご支援をお願いいたします。

当基金について

佐賀の課題解決に向けたご支援をお願いします。

佐賀未来創造基金は、皆様からのご寄付(志金)をお預かりし、地域で様々な課題解決に取り組むCSOに活動費の助成・伴走支援を行うことで、地域の人たちがともに支え合う社会の実現に向けた取り組みを進めています。

明日の子どもたちに胸を張って残せる「佐賀の未来」を一緒に創っていただけませんか?

※ ふるさと納税(返礼品)について、総務省からの通知により、佐賀県内にお住まいの方からのご寄付に対し、返礼品等をお届けすることはできません。予めご了承ください。