PublicGateさんが、Facebookにて「佐賀災害基金」についての活動報告を行われていらっしゃいますので、ご紹介いたします。

(Facebookより)【少しずつ日常が戻ってくる】

先日九州北部も梅雨入りとなり、不安な時期が近づいてきました。

住民さんと話していると「雨が降ると不安で眠れなくなる」と心境をこぼされる方が多くおられます。

R3年度の水害から10ヶ月が経ち、自宅の再建は落ち着きを取り戻してきているように感じます。

先日は、住民さんからの相談を受け、新しく買った冷蔵庫が届き、一時的に使用していた中古の冷蔵庫搬出のお手伝いを行いました。

家の改修だけではなく、家財道具を揃える事もとても労力が必要です。それも、また水害に遭うかもしれないと必要最低限で済むように悩みながら。。。

1年近い時間が経っても、元の生活状態まで戻れていない方がおられるのが現状です。

少しでも心安らぐ生活に戻っていただけるように、小さなことでも相談できる先として、これからも継続した活動を行なっていきたいと思います。

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【少しずつ日常が戻ってくる】

詳しくは、Facebookページをご参照ください。

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当基金について

「令和3年8月佐賀豪雨災害対策支援基金」

本基金は佐賀県内でのあらゆる災害をはじめ、県外災害への支援活動(佐賀に拠点を置く団体)に対応するために、平時より準備して災害時により大きく呼びかける災害対応(緊急・復旧・復興等支援)支援のための基金です。
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