生命保険信託について

遺したお金が適切に使われるように「生命保険信託」という選択もご検討ください。
以下のような遺し方が可能です。

✓残された家族に大金が一度に渡らないよう分割して届ける
✓受取人が成人してからお金を渡す
✓母の次は父というようにお金を渡す順番を決めておく
❤親族だけでなく社会貢献活動を行う団体に届ける
大切な財産の一部を社会的に意義のあることに役立てたいという想いを叶える方法の一つとして、ご自身の財産を保険金として「佐賀未来創造基金」に遺贈寄付していただくことができます。
遺贈とは、遺言書によって指定した個人や団体へ指定した財産を残すことを指しますが、遺言書を残さなくても、信託契約という形で、簡単にご自身の想いを叶えていただくことが可能です。

保険信託スキーム

貯蓄性のある生命保険を活用していただければ、生前はご自身の資産として生活費等に活用しながら、最終的に保険金を寄付するということも可能です。
保険の種類に応じて生前も様々な使い方ができます。
最期のお金の使い方を遺族だけでなく地域やご自分が注目する社会課題解決のために活かすことができます。
詳しくはお問い合わせフォームから「ご寄付や基金立ち上げ相談」を選択してお問い合わせくださいませ。

〈保険金の受取人は親族だけ?〉
生命保険の保険金。一般的なイメージでは万が一の時に遺族に一括で支払われるものです。
でももっと踏み込んで、渡し先や渡し方を工夫することができます。
例えば親族だけでなく、愛する猫のため、猫の保護活動のため。
例えば一括ではなく、数年にわたり。
最後のお金の使い方を保険を使って「自分ならでは」にすることができます。
〈保険の種類はご希望により選べます〉
一般的な保険から、保険料の安い定期保険や貯蓄性のある終身保険、養老保険など、ご自由に選んでいただけます。
保険金額と保険料については、専任の担当者をご紹介いたします。無理な保険の営業ではありません。
まずは下記のお問い合わせフォームにて、「ご寄付や基金立ち上げ相談」を選択してご連絡くださいませ。
お問い合わせフォーム

公益財団法人佐賀未来創造基金
0952-26-2228
担当:山田

佐賀県遺贈活用相談センター